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『パナシナイコスタジアム』第1回近代オリンピックの舞台

パナシナイコスタジアム
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今回は第1回近代オリンピックの舞台となった『パナシナイコスタジアム』を訪れます。こちらもアテネ観光には欠かせない場所です。

100年以上前に作られたとは思えない巨大で美しいスタジアムの内部をご覧ください!

パナシナイコスタジアムの歴史

アテネのパナシナイコスタジアム

『パナシナイコスタジアム』(Panathenaic Stadium)のはじまりは、紀元前329年に建設された、お祭りで使う競技場だったそうです。

当時は観客席はありませんでしたが、ローマ時代になると大理石の観客席が作られました。

 

アテネのパナシナイコスタジアム

そのスタジアムを1896年に開催された第1回近代オリンピックの為に修復。2004年のアテネオリンピックでもマラソンのゴールとして使用されました。

 

パナシナイコスタジアム

パナシナイコスタジアムに関する数字です。

最大60000人収容
面積33,100㎡
長さ268.31m
幅141m

などなど

 

スタンドからの眺め

アテネのパナシナイコスタジアム

中に入った最初の印象として、予想していたより遥かに大きい!

普通の競技場よりも直線が長くカーブが極端に小さいので、全速力で曲がるのは大変そうです…。

 

パナシナイコスタジアム

スタジアムは大理石で出来ているのですが100年前に改修されたとは言え、とても綺麗です。

 

パナシナイコスタジアム

客席はかなり急な段になっており、登るのが大変です。

苦労してスタンド席の一番上まで登ると、アテネの街を一望できるリカヴィトスの丘や、パルテノン神殿のあるアクロポリスが見えました。

 

様々なイベントに使用されるスタジアム

パナシナイコスタジアム

客席の上から見るとスタジアムの中央にはうっすらとオリンピックのマークが見えます。描かれているというよりは、描かれていた、という感じでしょうか。

 

パナシナイコスタジアム

スタジアムの前の広場を見下ろすと、そこには「オリーブ冠」の絵が描かれていました。だいぶ薄れてしまっていますが…。

オリーブ冠はオリンピックなどで勝者に与えられる冠です。

古代ギリシャの英雄ヘラクレスが、オリンピアの庭に植えられたオリーブで作った冠をオリンピックの勝者に与えたという伝説に由来しています。

 

パナシナイコスタジアム

パナシナイコスタジアムは今でも様々なイベントなどに利用されています。この日も夜にコンサートがあるらしく、リハーサルの真っ最中でした。

ここで満員の観客が熱狂するところも見てみたいですね。

パナシナイコスタジアムの入場料・営業時間など

■パナシナイコスタジアム (Panathenaic Stadium)
営業時間 8:00〜19:00
※11月〜2月は17時まで
入場料 5ユーロ
HP http://www.panathenaicstadium.gr/Default.aspx?
tabid=84&language=en-US

※アクロポリスや古代アゴラとの「共通チケット」は使用できません。

 

パナシナイコスタジアムへの行き方

パナシナイコスタジアムの近くに地下鉄の駅はないので、路線バスに乗るか、アクロポリ駅またはシンタグマ駅から徒歩で15分ほど歩くことになります。

バスは2、4、10、11、209、550番のバスで「Stadio」というバス停で降りれば、スタジアムは目の前です。

アクロポリ駅から歩く場合は、大通りに出て北へ向かい、ハドリアヌスの門の先にある交差点を右折。

ゼウス神殿とザピオン国際展示場の間の道を東へ歩き、突き当たりを左へ行くとパナシナイコスタジアムに着きます。

 

今回はここまで。次回はアテネの「ゼウス神殿」を訪れます!