ベルギー

『ブリュッセル』の世界一美しい広場グランプラス

ブリュッセルのグラン・プラス

今回からは、僕がバックパックを背負ってヨーロッパを周遊した時の記録をハイライトでお伝えしたいと思います。

初回は最初の目的地ベルギーの『ブリュッセル』。世界一美しい広場とも言われる「グランプラス」や小便小僧など、ブリュッセルの見どころをハイライトでお伝えします!

ヨーロッパ鉄道旅行へ出発!

僕がヨーロッパ周遊した時に旅したルートと都市(国)はこんな感じです↓

  1. ロンドン (イギリス) →
  2. ブリュッセル (ベルギー)
  3. アントワープ (ベルギー)
  4. アムステルダム (オランダ)
  5. ケルン (ドイツ)
  6. ベルリン (ドイツ)
  7. プラハ (チェコ)
  8. チェスキークルムロフ (チェコ)
  9. ウィーン (オーストリア)
  10. ブダペスト (ハンガリー)
  11. ザルツブルク (オーストリア)
  12. ミュンヘン (ドイツ)
  13. フュッセン (ドイツ)
    ※ノイシュバンシュタイン城
  14. チューリッヒ (スイス)
  15. ルクセンブルク (ルクセンブルク)
  16. ロンドン (イギリス)

まず留学先のイギリスからユーロスター (ロンドンとパリ・ブリュッセルを結ぶ高速鉄道) でブリュッセルへ。

その後「ユーレイルパス」(ヨーロッパの鉄道が一定期間乗り放題になるチケット) を使って電車でヨーロッパを周遊しました。

>>参考記事:お得な鉄道チケット『ユーレイルパス』とは?種類と値段、使い方など

当時自費でイギリスに留学していた僕はお金がなく良いホテルに泊まる余裕はなかったので、各都市ではユースホステルに泊まり、時には10人以上の相部屋という時もありました。

でも、それがきっかけで色々な国から来た同年代の旅行者と友達になったりして、それはそれで良い経験だったと思います。

 

最初の目的地はベルギーのブリュッセル

ブリュッセルはベルギーの首都で、EUの本部がある場所でもあります。ブリュッセルで有名なものと言えば「小便小僧」ではないでしょうか。

旅行好きの間ではシンガポールのマーライオン、デンマークの人魚像と並んで「世界三大がっかり」のひとつとしても有名です(笑)。

ベルギーは公用語が3つあり、フランス語、オランダ語、ドイツ語なのですが、ブリュッセルはフランス語圏になります。

英語も割と通じましたし、以前フランスの旅行記で書いたように僕はフランス語も多少話せるので、言葉の面では不自由しませんでした(数日後ドイツ語圏では非常に苦労することになります…)

 

世界一美しい広場「グランプラス」

僕がブリュッセルで一番見たかった場所は、小便小僧!…ではなく、『グランプラス』という広場でした。

「レ・ミゼラブル」などで知られる小説家ヴィクトル・ユゴーが「世界一美しい広場」と称した場所です。

ユーロスターが到着するブリュッセル南駅で電車を乗り換え、グランプラスの最寄駅であるブリュッセル中央駅へ。そこから徒歩数分でグランプラスに到着します。

 

ブリュッセルのグランプラス

こちらが世界一美しいと言われたグランプラスです。

周囲を360度歴史ある建物に囲まれた様子は、その噂に違わず素晴らしい雰囲気でした。たくさんの観光客で賑わっており、とても活気のある場所です。

 

ブリュッセルのグランプラス

グランプラスでは2年に1度、「フラワーカーペット」というイベントが開催され、このグランプラスの広場一面に花の色鮮やかなカーペットが登場します。

これほど大きな広場を埋め尽くす花は圧巻でしょうね。

 

こちらには、ひと際大きい「ブリュッセル市庁舎」(下の写真) の他、「ギルドハウス」と呼ばれる建物などが並んでいます。

ギルドというのは中世の職人たちの組合のようなもので、職業別に様々なギルドが結成されていました。そのギルドが使用していたのがギルドハウスです。

建物の装飾も繊細で、ずっと上を向きながら歩いていたので首が疲れてしまいました…。

 

世界3大がっかり?「小便小僧」

ベルギーの小便小僧

グランプラスを抜けて路地に入るとすぐ近くに「小便小僧」があります。少し分かりにくいかと思いましたが、意外とすんなり見つかりました。

しかし、なんとなく歩いていると見落としてしまいそうなほど、風景に溶け込んでいます。悪く言えば存在感がない…。

有名だと思って見に行くからこそ、「あ、これだ!」と思いますが、知らなければ見つけても素通りしそうな感じです。

ヨーロッパの街では彫刻や噴水なんて珍しいものではないですし、よりによって男の子が用を足している姿なんて別に美しいものではありません。

正直、なぜこの像が日本でこれほど有名になったのかよく分かりません。

ということで実際に行ってみた結果、個人的な世界三大がっかりにも正式に認定したいと思います。

ちなみに以前シンガポールのマーライオンも見ましたが、小便小僧ほどのがっかりではなかったので、僕の中ではマーライオンは認定を免れています。

デンマークの人魚姫像はまだ見ていませんが、認定されそうな雰囲気が満載です。

 

小便小僧はイベントの時期にはコスプレをしていることがあるそうですが、この時は何も来ていないプレーンな小便小僧でした。

まぁ、何か着ていたところで評価が変わるとは思いませんが…。ちなみに、小便小僧の近くには「小便少女」もいるそうですが、小僧でもうお腹いっぱいです。

小便小僧ファンの方がいらっしゃれば、好き勝手言って申し訳ありません。あくまで個人の感想なのでご了承ください…。

 

ブリュッセルのその他の見どころ

ヨーロッパを周遊した際は何ヶ国も回るので、事前に各都市の情報を調べ上げるということはしていませんでした。

それぞれの街で1つか2つ「これだけは見ておきたい!」という目的はありましたが、それ以外は行ってから決めよう、といった感じでした。

ブリュッセルに関してもグランプラスと小便小僧以外は特にノーマークだったので、何となく気の向くままに歩いてみました。

ブリュッセルはベルギーの首都ということもあり都会的でありながら、ヨーロッパらしい歴史的な街並みも残っている街といった印象でした。

ロンドンやパリほどの人口はないこともあって、人混みが嫌になるようなこともありません。

 

ブリュッセルのサン・ミッシェル大聖堂

街の中には教会や大聖堂がいくつもあります。こちらはグランプラスから北東に10分ほど歩いた場所にある「サン・ミッシェル大聖堂」

ブリュッセルで見た中でも一際大きいもので、街の中心部にあることもあり、とても存在感があります。

真っ白な壁が綺麗で、高くそびえる2つの塔はフランスのノートルダム大聖堂を思わせるような姿です。

 

ブリュッセルのサンカントネール公園

ロワ通りという大通りを東へ歩くと、その先には「サンカントネール公園」があります。とても広い公園の大半は芝生の広場になっていて、その間を歩道が通っています。

奥には「凱旋門」と、その横には「軍事博物館」と「サンカントネール博物館」があります。

凱旋門と言うとパリにある凱旋門を思い浮かべますが、サンカントネール公園にある凱旋門は門の上にある馬の像など、ドイツのベルリンにあるブランデンブルク門に似ている気がします。

後日ベルリンでブランデンブルク門も見たのですが、大きさはこちらの方が大きい印象でした。

>>参考記事:5都市目はベルリン!『ブランデンブルク門』と『ベルリンの壁』

 

ブリュッセルの王宮

先ほどご紹介したサン・ミッシェル大聖堂の近くには「ブリュッセル公園」というこれまた大きな公園があります。

サンカントネール公園が芝生が広がる見晴らしの良い公園だったのに対し、ブリュッセル公園は木に囲まれた公園でした。

ブリュッセル公園の南側には「ブリュッセル王宮」があります。王宮と言っても国王は普段は郊外にある別の宮殿で暮らしているらしく、国賓を迎えたり、執務にあたる場所として使用されているそうです。

重厚感のある大きな建物で、正面の建物の上にはベルギー国旗がはためいていました。国旗は国王が宮殿にいる際に掲げられるそうなので、この時は中に国王がいたということになります。

別に会った訳ではありませんが、なんだかラッキーな気分です。

 

ブリュッセルまとめ

ヨーロッパ周遊の最初の滞在地となったブリュッセル。まずはグランプラスを見れて大満足でした。世界一美しい広場と言われるのも納得です。

それと並んでブリュッセルので一番の思い出は、トイレを探して街中を走り回ったことですね(笑)。

ヨーロッパは公衆トイレが少ないのでホテルやレストランで必ずお手洗いに行くのですが、この時は宿泊予定のユースホステルがチェックイン時間外でまだ中に入れず。

ご飯を食べる予定も無かったのでトイレの為だけにレストランに入る気にもならず。

「タバコくれ」とせがむホームレスに絡まれたりしているうちにだんだん焦りが出てきて、バックパックを背負ったまま街中を小走りで駆け回る羽目に…。

結局、はるばる駅まで戻って有料トイレを使って難を逃れました(ヨーロッパの駅のトイレは有料なことが多いです)。

この時以来、海外では「行ける時にトイレに行く」ということを覚えました…。

 

最後にブリュッセルと関係ない話になってしまいましたね…。次回は同じくベルギーの「アントワープ」を訪れます!

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