英会話

買い物で使える英語フレーズ。海外旅行に役立つ英会話#6

今回は旅行に役立つ英会話の第6回、海外でのショッピングで使える英語のフレーズをご紹介します。

この記事を読めば、欲しいものを店員さんに相談したり、値段の交渉をしたり、全て英語でできるようになります。店員さんに話しかけられて緊張することもなくなります。

簡単でよく使うフレーズばかりを集めましたので、早速覚えて次の旅行で使ってみましょう!

お店に入ったらまずは挨拶!

先日の記事でお話したように、海外ではお店 (特に小規模のお店) に入った時にお客さんから店員さんに挨拶することが良くあります

黙ってお店に入って商品を物色しはじめるのはマナー違反ということもありますので、お店に入ったらまずは軽く挨拶をしましょう!

またレジで精算をする時もレジ係の人と挨拶をしたり、軽く言葉を交わすということもよくあります。

挨拶に使える英語のフレーズはこちらの記事でご紹介しています↓
>>あいさつに使う英語フレーズ。旅行に役立つ英会話#1

 

店員さんがよく使うフレーズ

まずはお店で店員さんがよく使う英語のフレーズをご紹介します。いずれも決まり文句なので、これらを覚えておけば急に話しかけられても緊張する必要はありません!

お手伝いしましょうか?

May I help you?

何かを探しているように見えたり、何か困っているような人に話しかける時に使われるフレーズです。「Can I help you?」と聞かれた場合も意味は同じです。

日本語の「いらっしゃいませ」のように決まり文句として使われます。

何かを探している場合は次の章で紹介するフレーズで相談してみましょう。特に助けが必要ない場合は「No, thank you (いいえ、結構です)と答えましょう。

※「No」だけでは失礼な言い方なので、必ず「thank you」を付けてください。

 

何かお探しですか?

Are you looking for something?

こちらは何かを探していたり、迷っていたりする人に使われるフレーズです。こちらも非常によく使われる決まり文句です。

なんとなく見ているだけの場合は「Thank you, but I’m just looking. (ありがとう、でもただ見ているだけです)と答えればOKです。

探すのを手伝って欲しい場合は、次の章で紹介するフレーズを使いましょう。

 

ご用があればお呼びください

(Please) Let me know if you need anything.

上記の会話で「見ているだけです」と答えた場合は、このフレーズが返ってくることが多いです。

何かを聞かれている訳ではないですが、「Thank you. (ありがとう)とだけ返しておきましょう。

 

商品を探す

〜を探しています

I’m looking for ~.

どのような物が欲しいか決まっている場合は、このフレーズで店員さんに伝えることができます。

「〜」には「chocolates (チョコレート)」や「a wallet (男性用の財布)」など具体的なものを入れても良いですし、「something for my parents (両親にあげる何か)」のような言い方もできます。

look for ~:探す
wallet:(男性用の)財布
purse:(女性用の)財布
※「パース」のような発音です

 

〜はありますか?

Do you have ~?

こちらも何かを探している時に使えるフレーズです。そのお店にあるか分からないような物の場合はこちらを使いましょう。

「〜」には探している商品や、商品の種類・特徴を入れます。例:「Do you have sweaters for women? (女性用のセーターはありますか?)

 

これの赤色はありますか?

Do you have a red one of this?

好みの色が見つからない場合は、このフレーズが便利です。「red」の部分を自分が欲しい色に変えて使いましょう。

「one」は「1」という意味ですが、この場合は(赤い)「もの」という意味で使われます。

「Do you have this one in red?」という聞き方でも同じ意味になります。

  • blue:青
  • yellow:黄色
  • black:黒
  • white:白
  • grey(英) / gray(米):グレー
  • purple:紫
  • orange:オレンジ
  • light colour(英)/color(米):明るい色
  • dark colour(英)/color(米):暗い色

 

これの大きいサイズはありますか?

Do you have a bigger one of this?

他のサイズが欲しい場合はこのフレーズを使います。特にジーンズや靴を選ぶ時に便利です。

小さいサイズが欲しい場合は「Do you have a smaller one of this?」になります。

 

少し考えます

I’ll think about it.

商品がイマイチしっくり来ない時や、他の商品も検討してみたい時はこのフレーズを使いましょう。

店員さんと話すと買わなければいけないようなプレッシャーを感じてしまうことがありますが、このフレーズを使えばうまく回避できます。

断りきれずに要らない物を買ってしまい後悔することもなくなるはずです。

 

商品について質問する

ここからは商品について聞く際に使えるフレーズをご紹介します。よく分からないまま購入して後から後悔しないように、店員さんに質問できるようになりましょう!

値段を聞く

How much is it?
これはいくらですか?

買い物をする上で大事なのが値段ですよね。値段を確認せずに購入してしまうと、思っていた以上に高額だったということもあります。

値札がついていなかったり、値段が分からない場合はこのフレーズで店員さんに確認しましょう。

 

何個入りかを聞く

How many pieces are inside?
何個入りですか?

特にみんなに配る為のお土産を買う時などは、箱の中に何個入っているのかを知りたい場合が多いですよね?そんな時はこのフレーズを使いましょう。

そうすると「There are twelve in the box (12個入りです)のように教えてくれるはずです。

※お菓子などは容量が重さで決まっていて個数が分からない場合もあります。

 

消費期限を聞く

When is the expiration date?
消費期限はいつですか?

お菓子などの食品を購入する際はこのフレーズで消費期限を確認しておくと良いでしょう。

消費期限は英語で「expiration date」と言います。「エクスパレイション デイト」のように発音します。「expiry date (エクスパイリー デイト)も同じ意味です。

※いずれも発音に注意しましょう。

なお、賞味期限は「best before date」と言い、商品には「Best before ~ (日付)」と表記されている場合が多いです。

イギリス英語は「日付. 月. 年」、アメリカ英語では「月. 日付. 年」の順番になるので注意してください。

 

素材を聞く

What is this made of?
これは何で出来ていますか?

洋服などの素材を知りたい場合はこのフレーズが便利です。「made of ~」で「〜で出来ている」という意味になります。

「It’s made of silk. (シルクで出来ています)「It’s made of cotton.(綿で出来ています)のように教えてくれるはずです。

その他、素材を表す主な言葉は以下の通りです。

  • wool:羊毛
  • linen:麻
  • nylon:ナイロン
  • rayon:レーヨン
  • leather:革
  • faux leather:合皮 (合成皮革)
    ※fake leatherは和製英語
  • glass:ガラス
  • plastic:プラスチック
  • gold:金
  • silver:銀
  • copper: 銅
  • steel:スチール

 

手にとってみる

Do you mind if I pick it up?
手に取ってみていいですか?

陶器やガラスなど割れやすい物を黙って触って壊してはいけません。さわる前にこのフレーズで店員さんに許可を得ましょう。

「Do you mind if I ~?」は「〜をしても良いですか?」と許可を得るときによく使うフレーズです。

注意したいのが相手の答えが「No.」であれば「いいですよ」、「Yes.」であれば「だめです」(Yes/Noだけで答える人は少ないとは思いますが)。

これは「Do you mind if I ~?」が本来「〜したらご迷惑ですか?」という意味のフレーズだからです。

「pick ~ up」は「〜を手に取る」という意味の熟語です。これもよく使うので覚えておくと便利です。

 

試着する

海外の洋服や靴は日本とサイズ表記が異なるので、サイズを見ただけでは自分に合うのか判断が難しいです。極力試着してから買うようにしましょう。

 

試着していいですか?

Can I try it on?

服などを試着するときに使えるフレーズです。

靴 (shoes) の場合は2つで1足なので、「it」ではなく複数を表す「these」を使って「Can I try these on?」になります 。

店員さんは「sure. (もちろんです)「Yes, fitting room is over there. (はい、試着室はあちらです)のように答えてくれるでしょう。

fitting room:試着室

 

ピッタリです

This fits me perfectly.

試着が終わると「How does it fit? (いかがでしたか?)などと聞かれます。ピッタリだった場合はこのフレーズが便利です。

「fit」「(サイズが)合う」という意味です。

間違いやすい単語に「suit」と「match」がありますが、「suit」は「(服が人に)合う」、「match」は「(服と服が)合う」という意味です。

 

合いませんでした

It didn’t fit.

試着した服のサイズが合わなかった場合はこちらのフレーズが使えます。

 

私には大きすぎました

It was too big for me.

サイズが合わなかった時に、具体的にどう合わなかったか伝えるフレーズです。より適したサイズの物を出してもらえるかも知れません。

「too ~」「〜すぎる」という言い方になります。他にも以下のようなことを伝えることが出来ます。

too small:小さすぎる
too short:短すぎる
too long:長すぎる
too tight:細すぎる

 

値段の交渉をする

国やお店の種類にもよりますが、値引きに応じてくれる場合もあります。少しでも安く購入したい方の為に値段の交渉に使える英語のフレーズを紹介しておきます。

※どこでも値段交渉ができるわけではありません。迷惑にならないように空気を読むことも大事です。

値引きしていただけませんか?

Could you give me a discount?

値引きをお願いする時に使えるのがこのフレーズです。

「Could you ~?」は「〜していただけませんか?」と聞く言い方です。「値引き」は英語で「discount」と言います。「ディスカウント」のように発音します。

 

これを3つ買ったら値引きしてもらえませんか?

Would you give me a discount if I buy three of them?

値段交渉をする時のテクニックの1つとして、まとめ買いがあります。たくさん買うから値引きして欲しい!という時はこのフレーズを使いましょう。

「three (3つ)」 の部分は自分が購入したい数に合わせて変えてください

 

購入する

これにします

I’ll take this.

店員さんに相談に乗ってもらった結果、欲しいものが決まったら、このフレーズで伝えましょう。

購入するものが複数の場合は「this」の代わりに「these」を使います

※自分1人で選んでレジへ持っていくだけの場合は、わざわざ言う必要はありません。

 

これを5ついただけますか

Can I have five of these?

同じものをいくつか欲しい時はこのフレーズを使います。

これまでの回に何度も登場した「Can I have ~?」は「〜をいただけますか?」と言う意味でしたね。

「~ (数) of these」で「これを〜個」と言う言い方になります。

 

クレジットカードは使えますか?

Do you accept credit card?

クレジットカードで支払うことができるか確認する時はこのフレーズが便利です。

「Yes, we do. (はい、使えます)「No, we only accept cash. (現金しか使えません)といった返事が帰ってくると思います。

使えるカードの種類が限られている場合もあり、その場合は「Yes, but we accept VISA only. (使えますが、VISAカードだけです)のような返事が帰ってきます。

 

現金で払います

I’ll pay in cash.

現金で支払う場合はこのフレーズを使います。

「cash (現金)」に対して「in (〜の中に)」と言う前置詞を使うのが多少違和感があるかも知れませんが、「pay in cash (現金で支払う)という決まり文句として覚えておいてください。

 

米ドルは使えますか?

Can I use US dollar?

その国の通貨はもちろん使えますが、他国の通貨で支払いができるお店があります

例えば、カナダ (通貨はカナダドル) や メキシコ (通貨はメキシコペソ) でもアメリカとの国境に近い街ではアメリカドルが使える場合があります。

ヨーロッパでもユーロを採用していない国でユーロが使える場合もあります。北アフリカでも空港ではユーロが使える場合もありました。

国境をまたいで旅行する場合に、一方の通貨しか持っていない場合はこのフレーズで聞いてみましょう。

※持っている通貨が使えなくて買い物ができない、という事にならないようクレジットカードは最低1枚持っておきましょう。

 

小さい袋をいただけますか?

Can I have small bags?

お土産物を買う際などに、複数の人へ配るための袋が欲しい場合は、このフレーズが使えます。

「How many? (いくつですか?)と聞かれたら、「Five bags, please. (5つください)のように必要な数を答えましょう。

有料の場合は「It’s 5 cents each. Is that OK? (ひとつ5セントですが、よろしいですか?)のように聞かれると思います。問題なければ「Yes, that’s fine. (はい、結構です)と答えましょう。

 

さいごに…

ショッピングに使える英語のフレーズは以上です!すぐに使える簡単なフレーズばかりなので、ぜひ覚えて次の海外旅行で使ってみてください。

何より自分が欲しいものを探すのに役立つでしょうし、安く購入できたら最高ですよね!

格好良く英語で買い物ができれば一緒に旅行に行った友達や家族からも頼りにされること間違いナシです!

この記事の他にも海外旅行に役立つ英語のフレーズをシチュエーション別に紹介していますので、ぜひご覧ください。

>>「Noel’s Travels」カテゴリ:英会話

 

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