今回は香港で宿泊したホテル『The Cityview』(ザ・シティービュー)を紹介します!
香港観光に便利な立地で、客室も十分きれいなオススメのホテルです。部屋には自由に使えるスマホがあり、レストランも美味しかったです。
それでは、詳しく見ていきましょう!
空港からホテルへ
前回の<香港エクスプレスでのフライト>の後、香港空港で旅行会社の方と合流し、マイクロバスでホテルへ向かいました。
空港を出るとすぐに高層ビルが並ぶ地域が見えてきました。ちょうど日が沈んで暗くなる時間で、夜景が綺麗でした。しかし、現地スタッフの方に言わせると、「こんなのまだ田舎だよ」とのこと。
ホテルに着くまでの間には色々と香港の情報を教えてくれました。日本語も上手で、話も面白かったです。バスには他にも3組の方たちがいて、3つのホテルを順番に回ります。
立地
僕が泊まったホテル『The Cityview』は1番最後で、空港から45分くらいでした。
各ホテルで旅行会社の方がチェックインのお手伝いをしてくれていたので、少し時間がかかりましたが、直行だと空港から約30分です。
地下鉄の油麻地駅から歩いてすぐの場所にあり、観光地へのアクセスにも便利です。
香港のメインストリートであるネイザン・ロードからも近く、ナイトマーケットへは歩いていける距離です。
ロビーは木目を基調とした明るい空間で、緑も多くとても爽やかな雰囲気でした。フロントの方の対応も良かったです。英語も上手でした。
客室
The Cityviewの客室はエコノミー、デラックス、プレミア、ファミリールーム、プレミアスイート、ペントハウスといった種類があります。
今回宿泊したのは広さ21㎡の「プレミアルーム」です。
部屋はモダンな雰囲気。全体的に清潔感もあって◎。落ち着いた内装に、赤いソファーがアクセントになっています。このソファーは変形して、ベッドにもなります。
割と新しいホテルなのか、内装や家具もきれいでした。
このホテルの良いところは、何と言っても各部屋にスマホがあり、持ち出しも可能なこと!
外でも電話やインターネットは無料なので、目的地までの経路を調べたり、観光地の情報を見たりと、大活躍でした。
日本の携帯は定額サービスに入っていないとかなり高額になるので使えないですからね。
レストラン
ホテルの1階には「アメイジング」というレストランがあります。アジア料理がメインでした。1度利用しましたが、味もなかなか!
チキンライスは絶品です。タイやシンガポールなどの東南アジアでよく食べられる料理ですね。
ビールはタイで有名な「シンハー」。すっきりとして飲みやすい味です。以前出張でタイに行って以来、好きになりました。
骨つき肉はジューシーで柔らかい。香港には美味しい中華料理もの店がたくさんありますが、途中で少し気分を変えてみるのも良いですね。
前回もお伝えしましたが、今回はフライトとホテル、送迎が付いて、3泊4日で3万円台という破格のツアーでした。この値段で考えると、立地も部屋も大満足のホテルでした!
ホテル「The Cityview」の予約は「エクスペディア」のホームページが便利です!
次回は「1881ヘリテージ」という商業施設のクリスマスイルミネーションをご紹介します。