アメリカ

『ホースシューベンド』は命懸けの絶景。転落にご注意!

ホースシューベンド

今回も前回までに引き続き、アメリカの大自然を巡るグランドサークル1泊2日旅行の記録をお伝えします。

今回訪れるのは、『ホースシューベンド』(Horseshoe Bend) という絶景ポイントです!

ホースシューベンドはコロラド川が馬の蹄鉄 (horseshoe) のように曲がっている(bend)ことから名付けられた場所で、崖の上からその雄大な景色を眺めることができます!

しかし、そこはちょっと危険な場所でもありました…。

駐車場に到着。水は忘れずに!

ホースシューベンド

ホースシューベンドの駐車場に到着。駐車場はあまり大きくないので、かなり混雑していました。特に大型バスは出入りが大変そうです。

駐車場でバスを降りた後は、15分ほどのハイキングコースを歩いていきます。それほど距離はありませんが、坂道なので意外に時間がかかります。

 

ホースシューベンドの看板

ハイキングコースの入り口にある看板です。右は注意事項など。

「ここからホースシューベンドが見えるポイントまでは3/4マイル (1.2キロ) ほどの距離」
「ポイントでは270°のパノラマが見られます」
「柵がないので、足元に気をつけないと300m下まで落ちますよ」など。

左は現在行われている工事について。自然を楽しめるハイキングコースと日よけのあるシェルター、柵のあるポイント、駐車場の拡張 (これは絶対必要!)、だそうです。

 

ホースシューベンドの看板

僕がホースシューベンドを訪れた5月初めはちょうど良い気温で、歩いていても気持ち良かったですが、夏が近づくとかなり暑くなるので、水は必須です。

看板にも「一人ペットボトル1本を持っていくように」という注意書きもありました。

 

ホースシュベンドまでの道のり

地面は乾いた砂浜のようにフカフカとした細かい砂になっており、少し歩きにくいです。歩いていると砂が靴の中に入ってきてしまいます。

 

ホースシューベンドへの道のり

斜面はそこまできつくありませんが、上まで登ってみると結構高さがありますね。辺りには駐車場以外何もない平原が広がっています。

 

ホースシューベンドへの道のり

一旦登り終えた後は、しばらく平たい場所を歩いていきます。この時はとっても天気が良くて、綺麗な空が広がっていました。

 

ホースシューベンドへの道のり

そこから、ホースシューベンドが見えるポイントまでは下り道が続きます。

結構大変なハイキングコースに聞こえるかもしれませんが、子供からお年寄りまで多くの方が歩いていますので、体力にそれほど自信がない方でも、心配ないと思います。

 

ホースシューベンドへの道のり

坂を下っていくと遠くに崖が見えてきました。あの下にコロラド川があると思われます。

 

高さ300mの崖の上からの絶景

ホースシューベンド

ホースシューベンドが見えるポイントにやってきました!みなさん崖のギリギリで下を眺めたり、写真を撮ったりしています。

しかし、この場所に柵はありません。どこまで行くかは自己責任といった感じです。

 

ホースシュベンド

恐怖と戦い、崖の淵まで行った人だけが見える絶景がこちら!本当に馬の蹄 (ひづめ) のような形に曲がっています。

赤茶色の大地と、その間を這うように悠然と流れるコロラド川は圧倒的なスケールでした。

 

ホースシューベンド

それにしても本当に足がすくむほどの高さ。ここからコロラド川が流れる崖の下までの高さは約300m

少し足を踏み外せば300m下まで真っ逆さまです。まさに命がけの絶景です。

写真左の女性も完全に腰が引けていますね。でも、気持ちめちゃくちゃ分かります。

 

ホースシューベンド

高いところが苦手な方は、この写真のようにうつ伏せになって崖から顔を出せば、立って崖に近づくよりも恐怖心は少なくて済むと思います。

少なくとも足を踏み外すことはないですからね。

 

ホースシューベンド

崖は数百メートル続いているので、コロラド川を見下ろしながら崖沿いを歩くことができます。

奥には丘のように少し高くなっている場所もあり、もちろんそこにも登ることができます。

 

転落にはご注意!

ホースシューベンド

どこからでも切り立った崖からの絶景が楽しめます。横から撮るとそのスリルがより伝わりますね。

 

ホースシューベンド

ホースシューベンドでは過去に何件も転落事故が発生しているそうです。それでも柵をつけないのは、ありのままの自然の景色を残すため。

アメリカらしいと言えばアメリカらしいですね。

 

ホースシューベンドで必要なカメラレンズ

ホースシュベンド

ホースシューベンドの絶景は多くの写真家を惹きつけており、僕が訪れた時もいいカメラを持って写真を撮っている人がいました。

渓谷はとても大きい為、標準レンズ (フルサイズ換算で24mm相当) ではこれくらいしか写りません。

超広角レンズ (フルサイズ換算で16mmくらいが理想) を持っている方は、是非活用してください。

海外旅行にオススメのカメラレンズはこちらの記事を参考にしてください↓

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もちろんスマホやコンパクトカメラでも十分きれいな写真が撮れますので、お気に入りの写真をたくさん撮ってください。

ただし、くれぐれも写真に夢中になり過ぎて崖の300m下に落ちないように気をつけてくださいね!

 

ホースシューベンドはグランドサークル観光の拠点となるアリゾナ州の「ペイジ (Page)」という街の近くにあります。

ペイジからはルート89を南下すること約10分。ラスベガスからだと車で4時間ほどの距離です。

 

ホースシューベンドを訪れるラスベガス発のオプショナルツアーは<「VELTRA」のホームページ>で検索してみてください!

 

次回は流れるような美しい模様の渓谷「アンテロープキャニオン」を訪れます!

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