フライト

ジェットスター搭乗記。LCCでも座席は十分快適!

ジェットスター航空

今回は、ジェットスター航空の搭乗記です。国内線LCCの中でも圧倒的なシェアを誇るジェットスターですが、LCCって座席も狭いしサービスも悪いんしゃないの…という不安もありますよね?

そこで、実際にジェットスターに乗ってみた正直な感想をお伝えします!

※この記事では主に「ジェットスター・ジャパン」について書いています。

ジェットスター航空について

『ジェットスター航空』はオーストラリアの格安航空会社で、日本国内線はジェットスター・ジャパンによって運行されています。

国内線は東京、大阪、名古屋の3大都市をはじめとした13都市19路線、国際線もアジア・オセアニア10都市16路線を運行しています(いずれも2018年12月現在)。

国内LCC最多となる1日100便以上を運行しており、国内線LCCにおけるシェアはなんと51%!圧倒的なシェアNo.1です。

ジェットスターの魅力はなんと言ってもその価格!JALやANAに比べて半額程度は当たり前。定期的に行われるセール時には国内線で片道2000円以下のチケットが販売されることも!

 

機材

ジェットスター航空の機体

ジェットスター航空の日本国内線に使用される機材24機は、全てエアバスA320。180人乗りの機材です。

機体はシルバーに「Jetstar」の文字と、ジェットスターのイメージカラーであるオレンジ色の星が描かれています。(昼間撮った写真が消えてしまい、見にくくててすみません…)

 

ジェットスター 機内からの眺め

海外発着の路線を含めると、ボーイング787ドリームライナーという335人乗りの機材や、エアバスA321という、A320より胴長で220人乗りの機材も使用されています。

近々、国内線でもA321が導入されるとの情報です!

 

チェックイン方法

ジェットスター航空では、オンラインチェックイン、または空港にある自動チェックイン機でチェックインするので、カウンターに並ぶ必要がありません。

どちらも操作は簡単で、初めての方でも問題なくチェックインできるでしょう。もちろん、カウンターでもチェックインの対応はしてくれます。

チェックイン後は、預ける荷物がなければそのまま保安検査を通ってゲートに向かいます。

機内に持ち込める手荷物は、通常7kgまで。オプションで10kgまで増やすことができます。

 

定時運行率

ジェットスター航空 (ジェットスター・ジャパン) の定時運行率は79.55% (2015年、国土交通相) です。

JALの93.48%やANAの92.05% (いずれも国内線のみの数字) に比べると、さすがに見劣りしてしまいますね。

ただ、最近の実績を実績を見ると少し改善されている印象です (ジェットスターのホームページに公開されています)。

 

機内・座席

ジェットスター航空の機内

ジェットスター航空の主力機エアバスA320は、左右に3席ずつ並んだレイアウト。LCCって古い中古の機体を使ってそうなイメージでしたが、機内は綺麗で全然古さは感じませんでした。

シートは黒い皮張り(合皮)のシートで座り心地も良かったです。

座席にモニターなどはありませんでしたが、国際線の長距離便で使用されているボーイング787ドリームライナーには前方の座席にモニターが設置されています。ただし、利用は有料となります。

 

ジェットスター航空のシート

LCCを利用するにあたって気になるのが座席の広さですよね。

ジェットスターの座席は前後の幅が74cm。これは、大手航空会社の79cmと比べて5cm狭い広さです。これは他のLCCもだだいたい同じのようです。

実際に座ってみると、それほど窮屈さは感じませんでした。ましてや国内線の2時間程度のフライトであれば、特に気になりません (ちなみに僕の身長は172cmです)。

横幅は45cmで、これは大手航空会社もLCCも基本的に同じです。

座席について、ひとつ気になったのが、座席の前方にあるポケットが上の機内誌などが入っている部分しかなく、ペットボトルなどが収納できないこと。これは若干不便でしたね。

 

機内食・飲み物

ジェットスター航空の機内食メニュー

ジェットスター航空では、機内食や飲み物はオプションになります。機内で注文することもできますが、数に限りがあるので、心配な場合は事前に予約しておくこともできます。

 

ジェットスター航空の機内食メニュー

機内食と言ってもカップラーメンなどしかないので、あまり期待はできません。フライトの前か後に食べるようにした方が良いと思います。お菓子やドリンクとのセットもあります。

飲み物は、ソフトドリンクに加えてアルコール類も販売されています。当然若干割高ですが、コーヒーが200円ならそこまで悪くないかと思います。

機内にペットボトルを持ち込むことは可能ですが、暖かい飲み物は持ち込めないので、ご注意ください!

 

機内誌

ジェットスター航空の機内誌

格安航空会社のジェットスター航空にもちゃんと機内誌はありました。しかも月刊で、自由に持ち帰ることもできます。コストカットできそうな部分な気がしますが、ちょっと意外です。

 

ジェットスター航空の機内誌

しかも中身は結構充実しています。メインの記事は沖縄特集でした。沖縄の観光地が紹介されており、読んでいて楽しかったです。機内エンターテイメントがない中、フライト中の良い暇つぶしになります。

 

安さの秘密

はじめに書いた通り、ジェットスター航空は大手航空会社に比べてとにかく安いです。

最低価格保証という制度もあり、運賃が他社よりも高い場合は、他社の価格から10%引きになるとのこと!なぜここまで安いのか?その秘密の一部を教えます。

ひとつめは座席の間隔を狭くして1回のフライトの定員を多くしていること。ふたつめは色々なものをオプションにしてコストカットしている。例えば、座席指定、受託手荷物、機内サービス、機内食や飲み物。

乗る側からしても、低価格な料金で必要なサービスだけを受けられるというのは非常に良いシステムだと思います。上記のオプションを全部つけたとしても、大手航空会社よりはまだまだ安いですしね。

また、空港でボーディングブリッジを使わずに、バスで飛行機まで移動するようなケースが多くなっています。ボーディング・ブリッジの利用にもお金がかかるので、その経費削減ということでしょう。

 

個人的評価

★★★★★★★★☆☆☆ 7/10

評価はあくまで、コストパフォーマンスの観点からです。大手航空会社に比べると、サービスは多少劣ります。しかし、これだけ安く飛行機に乗れるなら、そんなこと全く気になりません!

2時間程度の移動には全く不自由はなく、国内線でジェットスターを使わない理由はないと思います。

機体:シルバーの塗装は意外と珍しくて、なかなかクール。機内は清潔感があって○。
座席:国内線には十分な広さ。シートポケットが少ないのがやや難点。
サービス:必要なサービスだけをオプションでつけられる仕組みは合理的。機内食は良い物がないので、フライトの前後に食べておいたほうが良いでしょう。
価格:多少のデメリットは全て忘れさせるくらい安い!もうこれに尽きます。新幹線よりも安く国内を移動できるのは最大の魅力です。

 

ジェットスター航空のお得なチケットは格安航空券の「エアトリ」のホームページで検索できます!

 

次回からは新たな海外旅行記、フランス編が始まります!

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