今回は前回ご紹介したパリのシャルル・ド・ゴール空港にある、エールフランス航空のビジネスラウンジをご紹介します!
パリで乗り継ぎをする際に便利な空港ラウンジ。さすがシャルル・ド・ゴール空港をハブ空港とするエールフランス航空のラウンジだけあって、とても快適な空間でした。
カードラウンジとは一味違う特別な空間をご覧あれ!
エールフランス・ラウンジについて
今回ご紹介するのは、パリの玄関口シャルル・ド・ゴール空港のターミナル2EのホールLにあるエールフランスのビジネスラウンジです。
前回ご紹介した通り、シャルル・ド・ゴール空港のターミナル2Eはエールフランスの日本便も発着する、日本人旅行者がよく利用するであろうターミナルです。
ターミナル2Eの中にはK、L、Mという3つのホールがあり、それぞれの間をシャトルトレインで移動する必要があります。
シャルル・ド・ゴール空港については前回の記事をご覧ください。
>>参考記事:パリ『シャルル・ド・ゴール空港』の免税店とお土産、レストランなど
ラウンジ内の様子
ラウンジの中はとっても広々!端から端までが見えないくらい広いです。たくさんの席があって、一人がけのイスからたくさん座れるソファー席まで色々なタイプがあります。
ラウンジに入ったのは夜7時頃でしたが、まだまだたくさんの人で混雑していました。
ラウンジ内のカウンターにはグラウンドスタッフもおり、フライトに関する手続きにも対応してくれます。
フード&ドリンク
食べ物も充実しています。カウンターの下にあるお皿に自分で好きなものを盛り付けるスタイルです。
まずはパン。小さめサイズのフランスパンを始め、何種類ものパンが用意されていました。
こちらは種類豊富な前菜類。シュリンプカクテルやビーツ、チーズなどなど。この他にも色々なものがあって、しっかり食事できます。もちろん無料。
夕食時ということもあってか、多くの方が食事を取っていました。
飲み物は水やコーラなどのソフトドリンクから、ビールやワインといったアルコール類、そしてシャンパンまで用意されていました。しっかり冷えていて美味しそうです。
これだけ充実していれば、数時間の待ち時間も快適に過ごせますね!
エールフランス・ラウンジへの行き方
ターミナル2E・ホールLのビジネスラウンジは、手荷物検査を通った後、ホール中央付近の階段の脇にあるエレベーターで行くことができます。
エレベーターの上にあるエールフランスのマークが目印です。
エレベーターを降り、シャンパンの泡を思わせる演出の壁がある通路を進みます。その先の正面に受付があるので、そこでチケットを提示して中へ入ります。
営業時間や設備など
■エールフランス航空ラウンジ(シャルル・ド・ゴール空港) | |
営業時間 | 5:30〜23:30 |
設備 | インターネット・Wi-Fi、雑誌・新聞、食事(ビュッフェ)、 飲み物、アルコール類、シャワー、サウナ、エステ |
HP (日本語) | https://www.airfrance.co.jp/JP/ja/common/guidevoyageur/ aeroport/salons-air-france.htm |
※2019年5月現在。最新の情報はホームページをご確認ください。