引き続き2017年の海外出張シリーズ。今回はメキシコから歩いてアメリカへの国境を渡ります。陸路でアメリカへ入国する際の入国手続きについてご説明します。
空路でアメリカに入国するときは「ESTA」という、ビザの代わりになるものが必要であることはよく知られています。
しかし、陸路でアメリカに入国する場合は、ESTAではなく別の手続きが必要だったんです。
東京からメキシコシティへ
まずは成田からメキシコシティへANAで移動。約13時間のフライトでした。
暑そうなイメージのあるメキシコですが、メキシコシティは標高2000m以上の場所にあり、日本よりも涼しかったです。
朝は分厚いコートを着ている人もいます。かと思えばTシャツ1枚の人もいました。
メキシコでの仕事の後は、アメリカへ移動。メキシコとの国境沿いにある街へ向かいました。国境沿いまで車で送ってもらい、出国の手続きをする為、車を降りて徒歩で国境を渡りました。
手続きが不要な場合は車に乗ったまま、国境を越えることもできます。
メキシコとアメリカの国境へ
高速道路の料金所みたいな感じですね。当然、料金所のようにすぐには通れないので時間帯によっては大渋滞が発生します。しかしこの日は車もそれほど多くありませんでした。
国境沿いには高いフェンスが延々と続いています。
反対側にも延々とフェンス。国境警備の車も頻繁に行き来していました。トランプ大統領はこの辺りにさらに高くて頑丈な壁を作ろうとしているのですね…。
写真は国境のサイン。右側がメキシコ、左側がアメリカです。
陸路でアメリカへ入国する際に必要な書類
陸路でアメリカへ入国する時に注意したいのが出入国用のカード。陸路で入国する際に必要なのは「I-94W」という入国カードが必要です。
しかし、僕は会社の担当から「ESTA」が必要と言われていたので、I-94Wを持っていませんでした。ESTAも同じくアメリカの出入国書類で、事前にインターネットで申請するものです。
しかし、どうやらESTAは空路で入国する場合の申請方法らしいです。
I-94Wを持っていない私はドキドキしながら入国審査へ。しかし、意外とすんなりESTAだけで入国が認められました。このあたりは担当者の裁量によるようですね。
何はともあれ無事アメリカへ入国。アメリカでの会食を済ませ、出張終了。アメリカに駐在中の友人にも半年ぶりに会うことができました。
まさか現地で会えるとは思っていませんでした。仕事でこういった機会があり驚きです。2018年はどこへ行くことになるのやら…。
次回からは新たな国の旅行記が始まりますので、是非ご覧ください!
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