アメリカ

グランドキャニオンへの行き方比較。バス、飛行機、レンタカー

グランドキャニオンツアーのバス

前回までにご紹介した「グランドキャニオン」。何億年もの歴史が作り出した絶景は人生で1度は見ておきたい景色ですよね。

というわけで、今回はグランドキャニオンへの行き方をご紹介します!

グランドキャニオン観光と拠点となるラスベガスからグランドキャニオンへの行き方3パターンに加え、ロサンゼルスからの行き方もご紹介しますので、ぜひ参考にしてください!

グランドキャニオンについて

グランドキャニオンのマーサポイント

グランドキャニオンは、アメリカのアリゾナ州にある峡谷で、コロラド川の流れによって浸食されて出来た地形です。谷の深さは平均で約1200mm、最深部は1800mにもなります。

また、長さは446kmと、東京と大阪間よりも長いんです!そんな巨大なスケールの大自然は、まさにアメリカならではです。

グランドキャニオンは1919年にアメリカの国立公園に指定され、1979年にはユネスコの世界遺産にも登録されました。

グランドキャニオンの旅行記はこちら↓

>>参考記事:『グランドキャニオン』前編。ブライトエンジェルロッジ&マーサポイント

>>参考記事:『グランドキャニオン』後編。デザートビューポイントへ

 

まずは旅のプランニングを

グランドキャニオンへ行くルートを検討する前に、「グランドキャニオンと一緒に訪れたいスポットがあるか」を考えておく必要があります。

それによって必要な時間・日数が大きく変わってくるからです。

グランドキャニオンの周辺(と言ってもスケールの大きいアメリカなのでかなり広範囲を指しますが)には、「グランドサークル」と呼ばれる国立公園や自然遺産が集まる地域があり、絶景が楽しめる観光スポットがたくさんあります。

グランドキャニオンとセットで行ける代表的な観光地としては、

などがあります。

 

モニュメントバレーのジョン・フォード・ポイント<モニュメントバレー(ユタ州)>

特にモニュメントバレーに行きたい場合、片道700km以上、約7時間半の道のりになります。

1泊2日以上が必須とな流ので、自分で運転するよりもバスや飛行機の利用をオススメします。

まずはグランドキャニオン以外も含めた観光のプランを考えましょう!

 

日本からラスベガスへの行き方

まずはグランドキャニオン観光の拠点となるラスベガスへの行き方です。

現在、日本からラスベガスまでの直行便はありません

その為、シアトルやロサンゼルス、サンフランシスコなどを経由する便を利用することになります。

経由地で数泊して複数の都市を訪れるようなプランにするのもおすすめです。

僕が利用したシアトル経由の場合は日本から9時間、シアトルから2時間半で合計約11時間半 (乗り継ぎ時間は除く)。

ロサンゼルス経由の場合は日本から10時間、ロサンゼルスから1時間15分で合計約11時間15分です。

 

デルタ航空の機体

ラスベガスへの便を運行している主な航空会社は、デルタ航空 (シアトル経由/ロサンゼルス経由)、ユナイテッド航空 (シアトル経由/サンフランシスコ経由)、アメリカン航空 (ロサンゼルス経由/ダラス経由)などがあります。

やはりアメリカ系の航空会社を利用するのが一般的です。

デルタ航空のシアトル経由便の搭乗機はこちらの記事をご覧ください↓
>>デルタ航空搭乗記。美味しい機内食とスタバのコーヒー

 

日本からラスベガスへの航空券の予約は、エイチ・アイ・エスが運営する格安航空券予約サイト<「サプライス」のホームページ>がオススメです!

 

ラスベガスからグランドキャニオンへの行き方

バス (最も一般的)

グランドキャニオンへ向かうバス

ラスベガスからグランドキャニオンへ行く最も一般的な方法がバスです。僕もラスベガスから1泊2日のバスツアーに参加しました。バスは大型でとっても快適でした。

ラスベガスからグランドキャニオンまでは約4時間半 (途中で立ち寄った場所での滞在時間は除く)。

時間は少し長いように聞こえますが、途中の街に立ち寄ったり、パーキンエリアでの休憩などもあり、全く苦にならない移動でした。

とは言え、自分で運転するのはとても疲れます。観光地でもたくさん歩くので、移動はドライバーさんにお願いし、車内ではゆっくりしたいですよね。

 

ロウアーアンテロープキャニオン<アンテロープキャニオン(アリゾナ州)>

ラスベガスからグランドキャニオンへ行くバスツアーは多くあり、日帰りから1泊2日や2泊3日で<モニュメントバレー><アンテロープキャニオン>と一緒に訪れるプランもあります。

効率良く観光地を回れる上に、ナバホ族と一緒にしか入れないモニュメントバレーやアンテロープキャニオンのツアーも手配してくれるので、とっても便利です。

お値段は日帰りで約1万7千円〜、1泊2日で約5万円〜です。

ラスベガスからバスで行くグランドキャニオンへのオプショナルツアーは<「VELTRA」のホームページ>から予約できます。僕もVELTRAのバスツアーを利用しました!

 

飛行機 (一番早い)

ラスベガスからグランドキャニオンへ1番早く行く方法は飛行機です。

ラスベガスからグランドキャニオン近くの「グランドキャニオン・ナショナルパーク空港」までの所要時間は約40分。上空からグランドキャニオンの雄大な景色を眺めることもできます。

 

ラスベガスからグランドキャニオンの飛行機を運行している主な会社は「シーニック航空」「マーヴェリック」という会社。

シーニック航空は夏季・冬季ともに1日3便、マーヴェリックは夏季が1日2便、冬季が1日1便の運行となっています。

いずれもラスベガスの主要空港であるマッカラン国際空港からのフライトではないので注意してください。

それぞれ、ボールダー・シティ空港(シーニック航空)とヘンダーソン・エグゼクティブ空港(マーヴェリック)という郊外の空港からのフライトになります。

ただし、空港からの送迎、グランドキャニオン・ナショナルパーク空港からのバスを含んだツアーで申し込めますので、ご心配なく。料金は約2万円〜

ラスベガスから飛行機で行くグランドキャニオンのオプショナルツアーは<「VELTRA」のホームページ>で検索できます!

 

レンタカー (自分で運転したいなら)

「アメリカの広大な大地を自分で運転したい!」という方にはレンタカーがオススメ。ラスベガスからグランドキャニオンのサウスリムまでは、片道約4時間半

移動だけで往復9時間というなかなかの長旅になります。特に日帰りの場合、慣れない海外の道路を一人で長時間運転するのは大変なので、複数で交代して運転できる方にオススメしたい手段です。

ナビつきプランでも1泊2日で約2万円から借りれるので、複数で旅行する場合は1番お得に移動できる方法でしょう。

 

道のりは割と単純なので、ナビさえ見ていれば迷うことはないでしょう。国道93号線を南へ進み、キングマンで高速40号線に入ります。

キングマンからは「ルート66」という歴史ある道路を走ることもできます。途中でルート66再興の拠点で、映画「カーズ」のモデルにもなった「セリグマン」という街を訪れれるのもオススメです。

>>参考記事:『セリグマン』カーズのモデルになったルート66の街

その後はウィリアムズという街の165番出口で高速40号線を降り、アリゾナ州道64号線を北上すれば、グランドキャニオンに着きます。

アメリカのレンタカーは<楽天トラベル(海外レンタカー)のホームページ>で検索&予約できます。HertzやAVISなど複数の大手レンタカー会社を比較できるので、便利です!

【注意】
アメリカでレンタカーを運転するためには、あらかじめ国際免許証(国外免許証)を入手しておく必要があります

日本の免許証を所持している方であれば、各都道府県の免許センターで交付を受けることができます。国際免許証の有効期限は1年間です。

交通ルールが日本と異なる海外での運転には十分気をつけてくださいね!

 

グランドキャニオンへの行き方比較

ラスベガスからグランドキャニオンへの行き方3パターンをまとめておきますので、それぞれのメリット・デメリットを比較してみてください。

時間金額
バス約4時間半約1万7千円〜/人 (日帰り)
約5万円〜/人
(1泊2日、ホテル代込み) 
飛行機約40分 (空港間のみ)約3万5千円〜/人 (日帰り)
レンタカー約4時間半約2万円〜/台 (1日)
+ガソリン代&ホテル代

 

ロサンゼルスからグランドキャニオンへの行き方

グランドキャニオンへ行く最も一般的なルートは、ラスベガスからバス・飛行機・レンタカーのいずれかで行く方法ですが、ロサンゼルスからもグランドキャニオンへ行くことができます

ロサンゼルスからグランドキャニオンへ行く場合、バスだと9時間くらいかかるので、1泊2日以上のツアーをオススメします。

日程的にも余裕があり、グランドキャニオン以外の場所も訪れることができます。お値段は1泊2日で約5万円〜(ホテル代含む)。

 

日帰りでしか行けない場合は、飛行機でグランドキャニオンへ行くツアーがあります。

行き先はグランドキャニオンのみになりますが、朝出発して夜にロサンゼルスに戻ってくることができます。お値段は約5万5千円〜

 

ロサンゼルス発のグランドキャニオンツアーは<VELTRAのホームページ>で検索できます!

今回は以上です!今後グランドキャニオンへの旅行を検討している方の参考になれば幸いです。

 

次回はグランドサークルの旅行記に戻り、西部劇やCMでもお馴染みの絶景「モニュメントバレー」を訪れます。

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