マイレージ

正しいマイルの選び方。ANAやJALが正解とは限りません!

今回は、正しいマイレージプログラムの選び方を解説します。

日本ではANAやJALのマイルを貯めている人が圧倒的に多いです。しかし、日本に住んでいる人でも海外の航空会社のマイレージプログラムを選んだ方が良い場合も多いんです!

この記事では、あなたに合ったマイレージプログラムを選ぶ上でのポイントと、おすすめのマイレージプログラムをご紹介します。

マイレージプログラムを選ぶポイント

まずはマイレージプログラムを選ぶ上で大事なポイントを紹介します。既にどこかのマイレージプログラムに加入している人も、現在のマイレージプログラムと比較しながらご覧ください。

マイルの有効期限

マイルを貯める上でまず確認したいポイントが、「マイルの有効期限」です。せっかくマイルを貯めても期限までに使わなければ、全く意味がありません。

期限を気にせずじっくりとマイルが貯められるマイレージプログラムの方がいいですよね?

期限が切れそうだから…と言って航空券以外に交換してしまうと価値が下がってしまう場合が多いです。マイルは航空券に交換するのが一番お得です!

各マイレージプログラムの期限は主に4種類に分かれます。

  • 無期限
  • 無期限 (条件あり)
  • 期限あり (延長可)
  • 期限あり (延長不可)

※マイルの加算または使用があった場合に有効期限が延長される。提携クレジットカードなどで定期的にマイルを貯めるか、期限前に何らかの形で一部を使用すれば、実質無期限で貯めることが可能

主な航空会社のマイレージプログラムの有効期限は以下の通りです。

有効期限主なマイレージプログラム
無期限スカイマイル (デルタ航空)
マイレージプラス (ユナイテッド航空)
無期限 (条件付き)Miles & More (ルフトハンザ航空)
→MUFGカード入会が条件
3年 (延長可)エグゼクティブ・クラブ (ブリティッシュ・エアウェイズ)
アエロプラン (エア・カナダ)
フライングクラブ (ヴァージン・アトランティック航空)
エティハドゲスト (エティハド航空)
1〜2年 (延長可)アドバンテージ (アメリカン航空)
フライングブルー (エールフランス/KLM)
ミッレイタリア (アリタリア航空)
フィンエアープラス (フィンエアー)

アジアマイル (キャセイパシフィック)
フリークエントフライヤー (カンタス航空)
10年 (延長不可)アシアナクラブ (アシアナ航空)
スカイパス (大韓航空)
3年 (延長不可)ANAマイレージクラブ (ANA)※1
JALマイレージバンク (JAL)※1
スカイワーズ (エミレーツ航空)
クリスフライヤー (シンガポール航空)※2
プリビレッジクラブ (カタール航空)※3
ロイヤルオーキッドプラス (タイ国際航空)※3

※1. ダイヤモンド会員は無期限
※2. 有料で1回のみ6ヶ月延長可能
※3. 有料で延長可能 (ただし手数料が高額)

もちろんマイルの有効期限が無条件で無期限となるマイレージプログラムが理想です。これに該当するのはデルタ航空の「スカイマイル」とユナイテッド航空の「マイレージプラス」の2つ。

条件付きで無期限となるルフトハンザ航空の「Miles & More」や、マイルの加算や使用で延長が可能なマイレージプログラムでも実質は無期限で貯められます。

 

提携航空会社の多さ

マイルを貯めたり、使ったりする上では、提携航空会社が多い方が有利です。提携航空会社の数を計る為の指標となるのが、「アライアンス」と呼ばれる航空会社連盟です。

世界の主なアライアンスは「スターアライアンス」「スカイチーム」「ワンワールド」の3つです。多くの航空会社はこのいずれかのアライアンスに所属しています。

同じアライアンスに所属している航空会社は提携関係にあり、提携航空会社のフライトでもマイルを貯めたり使ったりすることができます。

一般的にはより多くの航空会社が加盟するアライアンスの方が有利ですが、よく利用する航空会社が加盟しているアライアンスを選んでも良いと思います。

また、国内線の利用が多い方には日系航空会社が加盟しているアライアンスがオススメです。

各アライアンスに所属する主な航空会社は以下の通りです。

アライアンス加盟航空
会社数
主な加盟航空会社
スターアライアンス26社ANA (全日空)
ユナイテッド航空
ルフトハンザ航空
シンガポール航空
エア・カナダ
ターキッシュ・エアラインズ
タイ国際航空
アシアナ航空
ニュージーランド航空
中国国際航空
オーストリア航空
スカンジナビア航空
スカイチーム19社デルタ航空
エールフランス
KLMオランダ航空
アリタリア航空
大韓航空
アエロメヒコ航空
アエロフロート航空
ワンワールド16社JAL (日本航空)
アメリカン航空
ブリティッシュ・エアウェイズ
フィンエアー
キャセイパシフィック航空
カタール航空
カンタス航空
加盟なしエティハド航空
エミレーツ航空
ヴァージンアトランティック航空

同じアライアンスに所属していない航空会社と個別に提携を行っている場合もあります。例えば、エールフランスはスカイチームに加盟していますが、JALとも個別に提携しています。

また、どのアライアンスに所属していない航空会社もアライアンスに関係なく個別に提携している場合が多いので、各航空会社のホームページで確認してください。

 

提携クレジットカード

普段あまり飛行機に乗らない人でも、マイルを貯めることは可能です。その方法のひとつが提携クレジットカードを利用する方法です。

提携クレジットカードの種類によって、マイルの還元率や年会費が大きく異なります。マイル還元率が高く、年会費が安いカードがある航空会社が理想です。

主な航空会社の提携クレジットカードは以下の通りです。

航空会社主な提携クレジットカード還元率年会費
ANAANAカード0.5%
(1.0%)
2,200円
(8,800円)
ANAゴールドカード1.0%15,400円
JALJALカード0.5%
(1.0%)
2,200円
(5,500円)
JAL CLUB-Aゴールドカード1.0%17,600円
ユナイテッド航空Mileage Plusセゾンカード0.5%
(1.5%)
1,500円
(7,000円)
Mileage Plus MUFGカード1.0%5,500円
デルタ航空デルタ・スカイマイル・JCB
テイクオフカード
1.0%1,650円
デルタ・スカイマイル・JCBカード1.3%5,500円
アメリカン航空りそな/AAdvantageR VISAカード0.5%5,500円
りそな/AAdvantageR VISA
クラシックワイドカード
1.0%8,800円
ルフトハンザ航空Miles & More MUFGカード1.0%5,500円
エールフランスフライング・ブルーVISAカード1.0%1,375円
ブリティッシュエアウェイズアメリカンエキスプレス・
スカイトラベラーカード
1.0%11,000円
アリタリア航空アリタリアVISAカード1.0%5,500円
フィンエアーアメリカンエキスプレス・
スカイトラベラーカード
1.0%11,000円
シンガポール航空クリスフライヤーVISAカード1.0%2,750円
大韓航空スカイパスJCBカード1.0%1,375円
キャセイパシフィック航空キャセイパシフィック
MUFGカード・ゴールド
1.0%5,500円
タイ国際空港ロイヤルオーキッドプラス
VISAカード
1.0%5,500円
カタール航空アメリカンエキスプレス・
スカイトラベラーカード
1.0%11,000円
エミレーツ航空アメリカンエキスプレス・
スカイトラベラーカード
1.0%11,000円

※アメリカンエキスプレス・スカイトラベラーカードは、還元率1%のポイントを26社のマイルに交換可能。航空券購入時は還元率が3%になる

年間50万円以上クレジットカードで支払いをする人にはユナイテッド航空の「Mileage Plusセゾンカード」で年会費5,500円のマイルアップメンバーズ に加入する方法がおすすめです。

還元率が1.5%と最高レベルにも関わらず、年会費は合計で7,000円。クレジットカードで年間50万円以上の支払いをする人は間違いなく得します!

カードの利用額が少ない人にはデルタ航空の「デルタ・スカイマイル・JCBテイクオフカード」がおすすめです。

還元率1.0%に対して、年会費が1,650円と非常にリーズナブル。年間15万円程度のクレジットカード利用でも得をする計算になります。

 

できるだけ還元率が高いクレジットカードと提携しているマイレージプログラムを選びたいですが、クレジットカードの年会費自体が高すぎては意味がありません

損益の分岐点はクレジットカードでどれだけ買い物をするかによります。

下の表を参考に還元額を計算し、そこからクレジットカードの年会費を引いた額が「得する金額」と考えてください。

還元額 (獲得マイル × 1.5円で計算)
年間利用額還元率:0.5%還元率:1.0%還元率:1.5%
25万円1,875円3,750円5,625円
50万円3,750円7,500円11,250円
100万円7,500円15,000円22,500円
200万円15,000円30,000円45,000円
300万円22,500円45,000円67,500円

 

フライト時のマイル加算率

続いてのポイントは、フライト利用時のマイルの加算率です。特に提携航空会社を利用した際のマイル加算率は航空会社によって大きく異なります。

例えば、エコノミー割引運賃 (予約クラス:O) でターキッシュ・エアラインズを利用した場合、各航空会社のマイル加算率は以下の通りです。

航空会社マイル加算率
ANA70%
ユナイテッド航空100%
エアカナダ70%
ルフトハンザ航空100%
ターキッシュ・
エアラインズ
100%
シンガポール航空100%
タイ国際航空50%
アシアナ航空50%

この場合、ユナイテッド航空、ルフトハンザ航空、ターキッシュ・エアラインズ、シンガポール航空のマイル加算率が高いことが分かります。

どの会社も自社のフライト利用時はマイル加算率が高い傾向になるので、提携航空会社を利用した場合のマイル加算率がポイントです。

 

国内線の利用が多いからANAやJALを選んでおけば問題ないでしょう…と思っている方、それがそうとは限りません!

下記はエコノミー普通運賃 ( 予約クラス:Y) でANAを利用した時のマイル加算率です。

マイレージプログラムマイル加算率
ANAマイレージクラブ
(ANA)
100%
マイレージプラス
(ユナイテッド航空)
150%
Miles & More
(ルフトハンザ航空)
150%
クリスフライヤー
(シンガポール航空)
100%

このように、日系航空会社を利用した場合でも、外資系航空会社のマイレージプログラムの方がマイル加算率が良い場合もあるんです。

もしそうであれば、マイルの有効期限がなかったり、クレジットカードの還元率が良い外資系の航空会社の方が良くありませんか?

マイル加算率は予約クラスや利用航空会社によって異なるので、よく利用する航空会社がある人は、各マイレージプログラムのマイル加算率を確認してみると良いでしょう

 

特典航空券の交換しやすさ

特典航空券への交換しやすさは、「特典航空券に必要なマイル数」「特典航空券の予約しやすさ」がポイントです。

まずは「特典航空券に必要なマイル数」です。

行き先が同じでも航空会社によって、特典航空券への交換に必要なマイル数が異なります。下の表はスターアライアンスの主な航空会社の特典航空券に必要なマイル数です。

東南アジアオセアニア北米ヨーロッパ
マイレージプラス
(ユナイテッド航空)
20,00030,00035,00045,000
ANAマイレージ
クラブ
30,000
〜35,000
37,000
〜50,000
40,000
〜55,000
45,000
〜60,000
Miles & More
(ルフトハンザ航空)
20,00030,00040,00040,000
クリスフライヤー
(シンガポール航空)
25,00045,00054,00050,000

※ANAは時期により必要マイル数が異なります。

行き先にもよりますが、ユナイテッド航空やルフトハンザ航空は、少ないマイルで特典航空券に交換できます。

 

もうひとつのポイントは「特典航空券の予約しやすさ」です。

せっかくマイルを貯めても、いつでも希望の特典航空券を予約できるとは限りません。特典航空券に割り当てられた座席数は限られています。

マイルを貯めている会社のフライトの方が、提携航空会社のフライトよりも割り当てられた特典航空券の数が多い傾向があります。

その為、アメリカ行きの特典航空券に交換したい場合はアメリカの航空会社を、ヨーロッパ行きの特典航空券に交換したい場合はヨーロッパの航空会社を選ぶと良いでしょう。

 

航空会社によっては通常の航空券の料金の一部をマイルで支払うことができます

通常の航空券は特典航空券よりも数が多く予約がしやすいのと、十分なマイルが貯まっていなくてもマイルを使えるので便利です。

航空会社一部マイル支払い
ANA
(ANA SKY コイン)
JAL
(e JALポイント)
ユナイテッド航空×
デルタ航空×
アメリカン航空×
ルフトハンザ航空
エールフランス
ブリティッシュ
エアウェイズ
アリタリア航空
フィンエアー
シンガポール航空
大韓航空×
キャセイ
パシフィック航空
×
タイ国際空港×
カタール航空×
エミレーツ航空

 

上級会員資格の取得しやすさ

各航空会社の上級会員になると、優先チェックインや優先登場、空港ラウンジの利用など様々な特典が受けられ、フライトがより快適になります。

マイレージプログラムによって上級会員になる条件が異なるので、上級会員を目指す人はその条件も比較しておきましょう。

下記の表は上級会員になる為に必要な条件です。合計マイル (ポイント) 以外にフライト回数の条件を設定している航空会社もあります。

航空会社条件ランク1ランク2ランク3ランク4
ANA合計マイル[PP]30,00050,000100,000
自社フライト15,00025,00050,000
JAL合計マイル[FOP]30,00050,000100,000
自社フライト15,00015,00050,000
ユナイテッド航空合計マイル[PQM]25,00050,00075,000
自社フライト4区間4区間4区間
デルタ航空合計マイル[MQM]25,00050,00075,000125,000
自社フライト不要不要不要不要
アメリカン航空合計マイル [EQM]25,00050,00075,000100,000
自社航空券3,000ドル6,000ドル9,000ドル12,000ドル
ルフトハンザ航空合計マイル35,000100,000600,000
自社フライト不要不要
エールフランス合計XP
(マイル換算※1)
100
(35,000)
180
(63,000)
300
(105,000)
自社フライト不要不要不要
ブリティッシュ
エアウェイズ
合計TP
(マイル換算※2)
300
(24,000)
600
(48,000)
1500
(120,000)
自社フライト2区間4区間4区間
アリタリア航空合計マイル20,00050,00080,000
自社フライト不要不要不要
フィンエアー合計マイル30,00080,000150,000450,000
自社フライト不要不要不要350,000
シンガポール航空合計マイル25,00050,000
自社フライト不要不要
大韓航空合計マイル50,000500,0001,000,000
自社フライト30,000不要不要
キャセイ
パシフィック航空
合計CP
(マイル換算※3)
150
(18,000)
600
(72,000)
1,200
(144,000)
自社フライト1区間1区間1区間
タイ国際空港合計マイル10,00050,00080,000
自社フライト不要不要不要
カタール航空合計QP
(マイル換算※4)
150
(22,500)
300
(45,000)
600
(90,000)
自社フライト30 QP
or 4区間
60QP
or 4区間
12QP
or 4区間
エミレーツ航空合計マイル [TM]25,00050,000150,000
自社フライト不要不要不要

※1. 1XP=350マイルで換算
※2. 1TP=80マイルで換算
※3. 1CP=120マイルで換算
※4. 1QP=150マイルで換算

まず重要のは、上級会員になる為に必要な「合計マイル数」です。これが少ないほど、上級会員になりやすいと言えます。

そしてもうひとつ注目したいのが、自社フライトのマイルまたは搭乗回数の条件があるか、です。「不要」と記載された航空会社は他社のフライトだけでも上級会員になることができます。

特に海外の航空会社の場合、同じ航空会社を何度も利用することは少ないと思います (特定の国に何度も行く人は除く)。

その為、提携航空会社のフライトだけでも上級会員になれる航空会社の方が上級会員資格を取得・維持しやすいのでオススメです!

 

デルタ航空の「スカイマイル」には、1度もフライトを利用しなくても上級会員になる裏技があります!詳しくは下記の記事をご覧ください。

>>参考記事:1度も飛行機に乗らずにデルタ航空のゴールドメダリオン会員になる方法!

 

上級会員資格の継続しやすさ

各航空会社の上級会員資格は、たいてい翌年1年間です。上級会員資格を維持する為には、翌年も同じ条件をクリアしなければいけません。

しかし、一部の航空会社は1度取得した上級会員資格を半永久的に維持する方法があります

・ANA (プラチナ会員以上)
・JAL (サファイア会員以上)
・デルタ航空
・大韓航空 (モーニングカームプレミアム会員以上)

※条件は下記の記事をご参照ください
>>参考記事:1度も飛行機に乗らずにデルタ航空のゴールドメダリオン会員になる方法!

 

ANAやJALは、上級会員になる条件は低くありませんが、1度上級会員になってしまえば資格が継続できます。

その為、上級会員資格を取得する為に1年だけ頑張ってたくさん飛行機に乗る人もいます。それだけ上級会員資格を維持することには魅力があり、難しいことだと言えるでしょう。

 

まとめ

自分にあったマイレージプログラムを選ぶポイントは以下の7つ。

  • マイルの有効期限
  • 提携クレジットカード
  • 所属アライアンス
  • 上級会員資格の取得しやすさ
  • 上級会員資格の維持しやすさ
  • 特典航空券の交換しやすさ
  • フライト時のマイル加算率

全てを兼ね備えたマイレージプログラムはないので、自分がどのポイントを重視するかによって最適な航空会社を選びましょう

 

目的別おすすめのマイレージプログラム

マイレージプログラムを選ぶ際には、何を重視したいかを明確にしておきましょう。

期限を気にせずじっくりマイルを貯めたいのか、普段の買い物でマイルをたくさん貯めたいのか、上級会員になって優先チェックインや空港ラウンジを利用したいのか。それによって選ぶべきマイレージプログラムが異なるからです。

ここからは目的別にオススメのマイレージプログラムをご紹介します。

たまにしか飛行機に乗らない人には…

普段あまり飛行機に乗らない人は、特典航空券に必要なマイルを貯めるまでに時間がかかります。

マイルを貯めている間にマイルの有効期限が切れてしまわないよう、有効期限が無期限のマイレージプログラムを選びましょう

 

ユナイテッド航空「マイレージプラス」

マイルの有効期限は無条件で無期限なので、じっくりマイルを貯められます。

クレジットカードを利用した普段のお買い物でも効率よくマイルが貯まるので、あまり飛行機に乗らない人でもマイルを貯めやすいです!

>>参考記事:スターアライアンス系マイルならユナイテッド航空の『マイレージプラス』がおすすめ

 

デルタ航空「スカイマイル」

こちらもマイルの有効期限は無条件で無期限。マイルが失効することはありません。

年会費が安く、還元率が良い提携クレジットカードがあることや、フライトを利用しなくても上級会員になれる方法があるので、たまにしか飛行機に乗らない人にもメリットが大きいです。

>>参考記事:スカイチーム系マイレージならデルタ航空の『スカイマイル』がおすすめ

 

普段の買い物でマイルを貯めるなら

普段の買い物でマイルを貯めるには、マイル還元率の良い提携クレジットカードがあるマイレージプログラムを選んでください

 

ユナイテッド航空「マイレージプラス」

提携クレジットカードの「Mileage Plusセゾンカード」でマイルアップメンバーズに申し込めば、マイル還元率1.5%と業界トップクラスの還元率になります。それで年会費7,000円は非常にお得です。

マイルの有効期限が無期限なのも大きなメリットです。

>>参考記事:スターアライアンス系マイルならユナイテッド航空の『マイレージプラス』がおすすめ

 

デルタ航空「スカイマイル」

提携クレジットカードの「デルタ・スカイマイル・JCBテイクオフカード」は、年会費1,650円という安さにも関わらず、マイル還元率は1.0%。クレジットカードの利用が少ない人でも気軽にマイルを貯められます。

また、1度もフライトを利用しなくても上級会員になれるクレジットカードもあります。

こちらもマイルの有効期限は無期限です。

>>参考記事:スカイチーム系マイレージならデルタ航空の『スカイマイル』がおすすめ

 

国内線の利用が多い人は…

前述の通り、国内線を含む日系航空会社を利用した場合も、外資系航空会社の方がマイル加算率が高かったり、同じだったりします。

外資系航空会社の方がマイルの有効期限がなかったり、クレジットカードの還元率が良かったりとメリットが大きいので、実はオススメなんです!

 

ユナイテッド航空「マイレージプラス」

ANAをよく利用する人にはユナイテッド航空の「マイレージプラス」がオススメです。ANA搭乗時のマイル加算率が高く、効率よくマイルが貯まります。

提携クレジットカードの「Mileage Plusセゾンカード」は高還元率で、普段の買い物でもどんどんマイルが貯められます。しかもマイルの有効期限は無期限です!

>>参考記事:スターアライアンス系マイルならユナイテッド航空の『マイレージプラス』がおすすめ

 

アメリカン航空「アドバンテージ」

JALを利用する場合は、アメリカン航空の「アドバンテージ」がオススメです。JAL利用時のマイル加算率はJALと同等、しかもマイルの有効期限が延長可能なので、実質無期限で貯められます。

提携クレジットカードの還元率が低いので、普段の買い物でたくさんマイルを貯めたい人は、「JALマイレージバンク」が良いでしょう。ただし、マイルの有効期限は3年です。

>>参考記事:ワンワールド系マイルならアメリカン航空の『アドバンテージ』がおすすめ

 

北米や欧州行きの特典航空券を狙うなら

多くのマイルを貯める必要がある北米やヨーロッパ行きの航空券を狙う場合に重要なのは、特典航空券への交換しやすさとマイルの有効期限です。

 

ブリティッシュ・エアウェイズ「エグゼクティブ・クラブ」

ヨーロッパ行きの特典航空券を狙うならブリティッシュ・エアウェイズの「エグゼクティブ・クラブ」がオススメです。

特にロンドン行きの特典航空券は、オフシーズンであれば19,500マイルという非常に少ないマイルで交換できます。

北米行きの特典航空券も距離によって必要なマイルが設定されているので、西海岸行きの特典航空券などは少ないマイルで交換できます。

マイルの有効期限は加算か使用によって延長できるので、実質無期限でマイルを貯めることができます。

>>参考記事:ブリティッシュ・エアウェイズの『エグゼクティブ・クラブ』を徹底解説

 

アメリカン航空「アドバンテージ」

北米 (特に東海岸) 行きの航空券を狙うなら、アメリカン航空の「アドバンテージ」がオススメです。

北米行きの特典航空券との交換に必要になるのは32,500マイル。同じアメリカの航空会社であるデルタ航空 (37,500マイル) や、ユナイテッド航空 (35,000マイル) と比べても少ないです。

マイルの期限は加算・使用によって延長できるので、実質無期限です。

>>参考記事:ワンワールド系マイルならアメリカン航空の『アドバンテージ』がおすすめ

 

上級会員を目指す人におすすめ

上級会員になって優先チェックインや空港ラウンジを利用したい方には、上級会員になる条件が低い航空会社や、1度上級会員になれば半永久的に上級会員でいられる航空会社がおすすめです。

 

デルタ航空「スカイマイル」

デルタ航空のスカイマイルなら、1度もフライトを利用せずに上級会員になる方法があります

しかも、上級会員資格を維持する為には通常毎年たくさんのフライトを利用する必要がありますが、この方法なら1度もフライトを利用しなくても半永久的に会員資格を維持することができます

>>参考記事:1度も飛行機に乗らずにデルタ航空のゴールドメダリオン会員になる方法!

 

ANA「ANAマイレージクラブ」

ANAマイレージクラブなら、1度プラチナ会員以上になると、半永久的に上級会員資格を維持できます

1年だけたくさんANAを利用すれば、その後はANAや他のスターアライアンスの航空会社のフライトで特典を受け続けることができます。

 

アライアンス別おすすめマイレージ

ここからは3大アライアンスである「スターアライアンス」「スカイチーム」「ワンワールド」に分けて、それぞれのおすすめマイレージプログラムをご紹介します。

スターアライアンス

ユナイテッド航空「マイレージプラス」

普通にマイルを貯めるだけならユナイテッド航空のマイレージプラスがダントツのおすすめです。主なメリットは以下の通り。

  • マイルの有効期限が無期限
  • 提携クレジットカードの還元率が高い
  • 比較的特典航空券に交換しやすい
  • 提携航空会社を利用時のマイル加算率が高い

>>参考記事:スターアライアンス系マイルならユナイテッド航空の『マイレージプラス』がおすすめ

 

ANA「ANAマイレージクラブ」

上級会員を目指すならANAのANAマイレージクラブがおすすめ。一度プラチナ会員以上になると、半永久的に上級会員資格を継続することができます。

ただし、その他のポイントはマイレージプラスの方がメリットが大きいかも。

 

スカイチーム

デルタ航空の機体

デルタ航空「スカイマイル」

スカイチームではデルタ航空のスカイマイルがおすすめ。主なメリットは以下の通り。

  • マイルの有効期限が無期限
  • 提携クレジットカードが魅力的
  • 上級会員になりやすい
  • 提携航空会社を利用時のマイル加算率が高い
  • 少ないマイルで特典航空券に交換できる

>>参考記事:スカイチーム系マイレージならデルタ航空の『スカイマイル』がおすすめ

 

ワンワールド

ブリティッシュ・エアウェイズ「エグゼクティブ・クラブ」

ワンワールドで一番のおすすめはブリティッシュ・エアウェイズのエグゼクティブ・クラブ。

・マイルの有効期限は実質無期限
・少ないマイルで特典航空券に交換できる
・フライト料金の一部をマイルで支払える

といったメリットがあります。

>>参考記事:ブリティッシュ・エアウェイズの『エグゼクティブ・クラブ』を徹底解説

 

アメリカン航空「アドバンテージ」

エグゼクティブ・クラブと並んでワンワールドでおすすめなのが、アメリカン航空の「アドバンテージ」です。主な長所は以下の通り。

  • マイルの有効期限は実質無期限
  • 北米行きの特典航空券に交換しやすい
  • 提携航空会社を利用時のマイル加算率が高い

>>参考記事:ワンワールド系マイルならアメリカン航空の『アドバンテージ』がおすすめ

 

気に入ったマイレージプログラムは見つかりましたでしょうか?

自分の目的やよく利用する航空会社・アライアンスに合ったマイレージプログラムが見つかったら、早速マイルを貯め始めましょう!

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です