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グレートオーシャンロードの行き方|バスツアー&レンタカーを比較!

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今回はオーストラリアの南東部にある「グレートオーシャンロード」への行き方をご紹介します。

グレートオーシャンロード観光の拠点となるメルボルンから、バスツアーとレンタカーの2パターンでの行き方を比較します。

「世界一美しい沿岸道路」とも言われるグレートオーシャンロードへ行ってみたい人はぜひ参考にしてください。

グレートオーシャンロードとは

グレートオーシャンロードの十二使徒

『グレートオーシャンロード』(Great Ocean Road) は、オーストラリア南部ヴィクトリア州の海沿いを約250kmに渡って走る道路です。

1930年代に起こった大恐慌の時期に、第一次世界大戦の帰還兵の仕事として政府により建設が計画・実施されました。

現在は美しい自然の景色が見られる観光スポットとして人気で、「世界一美しい沿岸道路」とも言われています。

特に有名なのは「12使徒」(Twelve Apostles) と呼ばれる巨大な岩が並ぶ景色。他にも野生のコアラが見られる森やサーファーに人気のビーチなど、見どころ満載です。

グレートオーシャンロードの旅行記はこちら↓

 

グレートオーシャンロードの場所

グレートオーシャンロードは、オーストラリア南東部の海岸沿いを走る道路で、トーキーという街からアランズフォードという街まで約250kmを結んでいます。

グレートオーシャンロードの玄関口となるトーキーの街までは、オーストラリア第2の都市メルボルンから約100km離れており、車で1時間半弱です。

 

日本からメルボルンへ

グレートオーシャンロード観光の拠点となるのは、オーストラリア第2の都市「メルボルン」です。まずは日本からメルボルンへの行き方を説明します。

日本からメルボルンへ直行便を運航しているのは、オーストラリアのカンタス航空 (羽田空港発) と、JAL (成田空港発) の2社です。

フライト時間は約10時間30分で、いずれもの航空会社も夜に日本を出発して朝にオーストラリアに着くというフライトになっています。

直行便以外を含めると様々な選択肢がありますが、シドニーなどオーストラリアの他の都市を経由するパターン (ジェットスター航空、カンタス航空など) や、東南アジアを経由するパターン (シンガポール航空、フィリピン航空など)、香港や台湾を経由するパターン (キャセイパシフィック航空、チャイナエアラインなど) があります。

日本からメルボルンへの航空券の予約は、エイチ・アイ・エスが運営する格安航空券予約サイト「サプライス」のホームページがおすすめです!

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メルボルンからグレートオーシャンロードへの行き方

グレートオーシャンロードのメモリアルアーチ

メルボルンからグレートオーシャンロードへ行く一般的な方法は「レンタカー」または「バスツアー」です。

ここからはそれぞれのメリット・デメリットを含めてご紹介していきます。

 

レンタカー

グレートオーシャンロードの虹

「グレートオーシャンロードを自分で運転したい!」という方にはレンタカーがオススメ

オーストラリアは日本と同じ右ハンドル、左側走行なので、日本人にも比較的運転しやすいと思います。

レンタカーのメリットは、美しい景色の中を自分で運転できること。オーストラリアならではの自然豊かな海岸沿いをドライブできるのは貴重な体験になること間違いありません。

また、ツアーとは違って行き先や滞在時間を自分で決められます。他の人と一緒に観光するのではなく、自分の行きたい時に行きたい場所を観光することができるでしょう。

 

トーキー・サーフ・ビーチ

メルボルンからグレートオーシャンロードの玄関口であるトーキーの街までは約1時間半。そこから12使徒までは約3時間です。

往復の移動だけで約9時間という長旅になります。特に日帰りの場合、慣れない海外の道路を一人で長時間運転するのは大変なので、複数で交代して運転できる方にオススメしたい手段です。

 

メルボルンを出発した後はM1という幹線道路を南西に向かって走れば、グレートオーシャンロードに着きます。

そこからグレートオーシャンロードは海沿いの一本道が続きます。オトウェイ国立公園付近ではしばらく海岸沿いを離れますが、「12使徒」の手前で再び海沿いに戻ってきます。

 

レンタカーの料金はコンパクトカーで1日約13,000円〜 (+ガソリン代)。特に複数人で旅行する場合はお得になるでしょう。

グレートオーシャンロードを含めて有料道路はありませんので、高速料金も必要ありません (メルボルン市内には一部有料道路があります)。

 

オーストラリアのレンタカーは<楽天トラベル(海外レンタカー)のホームページ>で検索&予約できます。複数のレンタカー会社を比較できるので、便利です!

オーストラリアでレンタカーを運転するためには、あらかじめ国際免許証(国外免許証)を入手しておく必要があります

日本の免許証を所持している方であれば、各都道府県の免許センターで交付を受けることができます。国際免許証の有効期限は1年間です。

 

バスツアー

メルボルンからグレートオーシャンロードへ行く最も簡単な方法がバスツアーです。僕もメルボルンから日帰りのバスツアーに参加しました。

メルボルンからはグレートオーシャンロードへのツアーは多数催行されており、中には日本語ガイドが案内してくれるツアーもあります。

僕が参加した「Go West Tours」のツアーバスは上の写真のようなマイクロバスでした。専用アプリをダウンロードすると、車内で観光スポットに関する音声ガイドを聞くこともできました。

 

ケープパットンの展望台

バスツアーのメリットは何と言っても自分で運転しなくても良いことです。

メルボルンからグレートオーシャンロードの1番の見どころである「12使徒」までは片道約250km往復するだけでも約9時間かかります。

さらに立ち寄る観光地でも歩くことを考えると、自分で運転までするのはかなり疲れます。まして慣れない国での運転は相当な負担になるでしょう。

バスツアーであれば、移動の間は綺麗な海沿いの景色を見ながらリラックスして体を休めることができるので、観光だけに集中できます。

 

グレートオーシャンロード

また、グレートオーシャンロードに詳しいガイドさんが数ある見どころの中からオススメのスポットに立ち寄ってくれるので、大事なポイントを見逃すこともありません。

時間配分もしっかりと考えられているので、目当ての12使徒に着いた時にはもう日没後だった…というような失敗もありません。

 

ツアー料金は1人約12,000円〜。日帰りの場合は12〜14時間程度のツアーが多いです。

訪れるスポットはツアーによって多少異なりますが、12使徒やロックアードゴージといった人気の観光スポットへはほとんどのツアーに含まれています。

僕が参加したツアーの日程は以下の通りです。

ツアー日程
7:30 メルボルン市内を出発
9:15 トーキービーチを散策
9:40 ビーチの近くでモーニングティー
10:20 メモリアルアーチで記念撮影
11:20 野生のコアラ探し
11:50 ケープ・パットン展望台
12:20 アポロベイで昼食
14:00 オトウェイ国立公園の温帯雨林へ
15:30 12使徒を見学 (徒歩 or ヘリコプター)
16:30 ロックアードゴージ、アイランドアーチウェイを見学
18:45 帰路の途中で夕食
20:30 メルボルンに到着

※ツアーの詳細は旅行記をご覧ください。
参考記事1:『グレートオーシャンロード①』メモリアルアーチと野生のコアラ探し
参考記事2:『グレートオーシャンロード②』アポロベイ〜グレートオトウェイ国立公園
参考記事3:『グレートオーシャンロード ③』12使徒ヘリコプターツアーに参加

 

日帰りのツアー以外にも1白2日でフィリップ島 (ペンギンの行進が見られることで有名) とセットで訪れるツアーなどもあります。

メルボルンからグレートオーシャンロードへのバスツアーは「VELTRA」のホームページで予約できます。僕もVELTRAのバスツアーを利用しました。

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グレートオーシャンロードへの行き方比較

グレートオーシャンロードの12使徒

メルボルンからグレートオーシャンロードへの行き方2パターンをまとめておきますので、それぞれのメリット・デメリットを比較してみてください。

時間 金額
レンタカー 約9時間
+観光地の滞在時間
約13,000万円〜/台 (1日)
+ガソリン代
バスツアー 約12〜14時間
(集合から解散まで)
約12,000円〜/1人
※移動、ガイド、朝食含む。

移動時間はどちらの場合もそれほど変わりません。金額は2人以上で旅行するのであればレンタカーの方がお得になるでしょう。

運転はガイドさんにお任せして、効率よく観光地を回りたい人はバスツアー、自分で運転したいという人はレンタカーを選ぶと良いと思います!

 

グレートオーシャンロードの見どころ

12使徒

グレート・オーシャン・ロードで最も人気の場所が「12使徒」(Twelve Apostles)。海岸近くに巨大な奇岩が並ぶ絶景スポットです。

これらの岩は石灰石が波や風に削られてできた海食柱と呼ばれるもので、長い年月をかけて作られました。

現在も浸食が続いており、2005年には50mほどの高さの岩が崩壊しました。もしかするといつか見られなくなってしまうかもしれない景色です。

展望台や砂浜から間近に奇岩を眺めたり、ヘリコプターに乗って空からその景色を眺めることもできます。

 

ロックアードゴージ

ロックアードゴージ

「ロック・アード・ゴージ」(Loch Ard Gorge) は、グレート・オーシャン・ロードで12使徒と並んで人気のスポットです。

二つの崖に囲まれた入江になっており、展望台から景色を眺めたり、砂浜を歩いたりすることができます。

かつてこの場所の沖合で難破したロックアード号という船の名前にちなんで名付けられました。

 

グレート・オトウェイ国立公園

グレートオトウェイ国立公園

「グレート・オトウェイ国立公園」(Great Otway National Park) は、グレート・オーシャン・ロード沿いの内陸部にある国立公園です。

少し前まで海沿いにいたことを忘れるような広大な温帯雨林が広がっており、大きな木々が鬱蒼と生い茂った森の中に作られた遊歩道を散策することができます。

グレート・オトウェイ国立公園があるオトウェイ連山は、1億3千年前の白亜紀に隆起した土地です。

かつてはこの辺りに恐竜も生息していたそうで、恐竜の化石が見つかることもあるそうです。

 

メモリアルアーチ

グレートオーシャンロードのメモリアルアーチ

「メモリアル・アーチ」(Memorial Arch) は、グレート・オーシャン・ロードの玄関口とされる場所です。

レート・オーシャン・ロードの建設に尽力したマコーミックさんという方が亡くなったことを偲んで1939年に作られました。

メモリアル・アーチの脇には、グレート・オーシャン・ロードの建設に携わった兵士の像が建てられています。

グレート・オーシャン・ロードは第1次世界大戦後の大恐慌の時期に、帰還兵によって整備されました。工事には16年間で約3,000人の帰還兵が携わったと言われています。

 

今回は以上です!今後グレートオーシャンロードへの旅行を検討している方の参考になれば幸いです。

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