今回の記事では旅行に持って行くのに最適な一眼レフカメラの選び方と、旅行にオススメの一眼レフカメラをご紹介します!
旅行で見た絶景や旅先での思い出は、できるだけキレイに残したいものです。スマホでもそれなりの写真は撮れますが、一眼レフカメラを使えばもっと良い写真が撮れます。
※この記事では便宜的にミラーレス一眼カメラを含めて「一眼レフカメラ」と表記しています。
「旅先の風景をキレイな写真に残したい」
「旅行に適した一眼レフカメラを探している」
旅カメラ選びのポイント
ここからは旅行に持って行く一眼レフカメラを選ぶ上でのポイントを紹介します。
全てが揃っていないと不十分、ということではありません。何を優先するかは人それぞれなので、下記を参考に自分が欲しいと思う機能が付いている機種を選んでください。
画素数&表現力
「画素数」とは、画像の細かさを表す数字です。数字が高いほど、きめ細かい写真が撮れるということになります。
画素数は高いに越したことはありませんが、スマホで見るだけあれば300万画素、パソコンで表示する場合も1000万画素ほどあればOKです。
A3サイズやそれ以上のサイズに拡大して印刷したい場合、後から一部を切り取りたい場合は1600万画素程度あると良いでしょう。
つまり、「1600万画素以上」がカメラ選びの際のひとつの基準になると思います。
美しい写真の条件は画素だけではありません。コントラストや色合いなどを含めた「表現力」はメーカーや機種によって特徴が異なります。
これは一概にどれが良いというものではなく、あくまで好みの問題なので、メーカーサイトなどに公開されている実写サンプルを参考に選ぶと良いでしょう。
センサーサイズ
一眼レフカメラには、光を集めて映像かする「イメージセンサー」という部品があります。
一般的な一眼レフカメラに搭載されているイメージセンサーのサイズは以下の3種類です。
- フルサイズ
- APS-C
- マイクロフォーサーズ
センサーサイズが大きいほど光を集める能力が高くなる為、暗い場所での撮影に向いています。
また、センサーサイズが大きいほど背景ボケが得られやすくなります (ただし、使用レンズにもよります)。
しかし、必ずしもセンサーサーズが大きいほど画質が良いというわけではありません。
画質を左右する画素数やコントラスト、色合いは、同じセンサーサイズでも機種によって特徴が異なります。
また、APS-Cやマイクロフォーサーズの機種はフルサイズの機種よりも小さく価格が安い場合が多いというメリットがあるので、自分の目的や好みに合った機種を選べば良いと思います。
軽さ
ただ美しい写真を撮る、というだけではなく、旅行に持っていくことを考えた場合、「軽さ」は非常に重要なポイントです。
バッグに入れているうちはまだしも、重たいカメラを首から下げていると相当疲れます。
重たいカメラを持ち歩いていては、本来の目的である「旅行を楽しむ」ことに支障が出かねません。
理想は本体と全レンズの合計で1kg以下です。
「ミラーレス一眼」というタイプの機種は、従来の一眼レフカメラより軽いものが多いのでオススメです。
※ミラーレス一眼カメラは、光を反射 (レフレックス) するミラーがない為、正確には「一眼レフ」とは異なりますが、この記事では便宜的に「一眼レフ」に含めています。
レンズの種類
状況に応じてレンズを交換できることが一眼レフカメラの特徴です。
その為、一眼カメラを選ぶ際には、対応の交換レンズが豊富に揃っているメーカーを選ぶことをおすすめします。
たとえレンズの種類が多くても、どれもこれも高額だと必要な種類のレンズを集められなくなります。また、重たいレンズは旅の敵です。
その機種に対応する安く、軽いレンズが豊富にあるか、も旅行に持っていくカメラを選ぶ上でのポイントです。
手ぶれ補正機能
海外旅行に持って行くカメラには、「手ぶれ補正機能」が付いていると便利です。
旅行の際には電車や車などで移動中に写真を撮ることや、三脚(カメラを支える台)を置けない場所で夜景を撮ることもあります。
そんな時に手ブレ補正機能が付いていないと、高確率で写真が手ブレが発生し、せっかくの絶景を撮り損ねてしまいます。
そんなことのないように手ブレ補正機能付きの機種を選ぶと安心です。特に一眼カメラ初心者の方には必須の機能だと思います。
防滴・防塵機能
海外旅行に持って行くなら防滴機能や防塵機能が付いている機種がオススメです。
せっかく買った高級なカメラが雨に濡れて故障してしまったらショックですからね。
海外旅行中は色々な環境でカメラを使用することが想定されます。海や川といった水辺や、砂漠や荒野など砂埃が多い場所など、過酷な環境に耐えられるカメラだと安心です。
自撮りのしやすさ
旅行中は風景の写真だけでなく、自分たちの写真を撮ることもありますよね。
かと言って海外旅行先で誰かに写真をお願いするのは緊張する…という方は自撮りがしやすい機種を選ぶと便利です。
一眼レフカメラで自撮りをすれば、スマホのインカメラで撮影した写真よりもずっとキレイに自分たちの写真を撮ることができます。
モニターが180度回転して自分の方へ向けられる機種であれば、自撮りもしやすいでしょう。
Wi-Fi接続機能
海外旅行で撮影した写真をスマホへ転送してSNSへアップしたり、パソコンに保存したりする際には、Wi-FiやBluetoothによる接続機能が便利です。
一眼レフカメラの記憶媒体はSDカードが一般的です。対してスマホの記憶媒体の多くはマイクロSDカード。iphoneにいたっては外付けSDカード類を入れることすらできません。
マイクロSDカードを挿入できるスマホも、金属のピンがないとカードスロットを開けることができない機種が多く、一眼レフカメラからデータを転送するのは一苦労です。
Wi-Fi機能が付いている機種なら旅行先でもSDカードのような外部メモリを使用することなくスマホやパソコンへデータを転送できるのでオススメです!
価格
これは言うまでもありませんが、自分の予算に合わせた価格のカメラを選ぶことが重要です。画質が良くて機能が多い上位機種は当然価格も高いです。
値段が高いカメラを使えば良い写真が撮れるか、と言うとそうとも限りません。どんな機能が必要か整理して、それを最低限満たす機種を選べば十分だと思います。
また、上でも書いたように、交換レンズの価格も重要です。一眼レフカメラを使っていると色々なレンズが欲しくなってくるので、追加投資を想定しておいた方が良いでしょう。
安価な交換レンズが豊富に揃っているメーカーほど、追加投資が安く済みます。
海外旅行にオススメの一眼レフカメラ
ずいぶん前置きが長くなってしまいましたが、ここからは海外旅行に持って行くのにオススメの一眼レフカメラ7選をご紹介します!
オリンパス OM-D E-M5 MarkIII
一番のオススメは僕も使用している『オリンパス OM-D E-M5』。小型で軽量ながら高い表現力に定評があり、手ブレ補正機能も充実している高性能な機種です。
また、オリンパスは交換レンズの種類が豊富で値段も比較的安価なものが多いので、目的に応じたレンズを揃えるのも楽です。
見た目もフィルムカメラ時代の名機「OMシリーズ」をベースにしたオシャレなデザインです!
オリンパス OM-D E-M5 Mark III | |
タイプ | ミラーレス一眼 |
画素数 | 2037万画素 |
センサーサイズ | マイクロフォーサーズ |
重量(本体のみ) | 366g |
手ブレ補正 | ◎ (5軸手ブレ補正) |
自撮り機能 | ◯ |
防滴・防塵機能 | ◯ |
Wi-Fi | ◯ |
参考価格 | ¥104,310 (ボディのみ) |
最新機種の「E-M5 Mark III」なら欲しい機能が全て揃っている一方で、価格も少し高めになってしまいます。
ちょっと手が出ない… という方は、旧モデルの「E-M5 Mark II」(レンズキットで8万円台〜)や、下位モデルの「E-M10 Mark III」(レンズキットで5万円台〜)を検討してみても良いと思います。
SONY α7II
フルサイズのセンサーを搭載するミラーレス一眼カメラで人気なのがソニーの「α7シリーズ」です。フルサイズのセンサーを活かして夜景や星空撮影にも適しています。
ソニーはフルサイズミラーレス一眼のパイオニアで、キャノンやニコンよりも多様なレンズが揃っているのが魅力です。
中位機種に当たる『α7 II』ならシリーズ中では手の届きやすい価格ながら手ブレ補正機能が付いており、旅行にも向いています。
一方で、APS-Cやマイクロフォーサーズに比べて重く、交換レンズも大きく高額なものが多いのが難点。
少しお金がかかって荷物が増えてもいいから良い写真を撮りたいという方にオススメです。
SONY α7II | |
タイプ | ミラーレス一眼 |
画素数 | 2430万画素 |
センサーサイズ | フルサイズ |
重量(本体のみ) | 556g |
手ブレ補正 | ◎ (5軸手ブレ補正) |
自撮り機能 | × |
防滴・防塵機能 | △ |
Wi-Fi | ◯ |
参考価格 | ¥123,130 (ボディのみ) |
予算に余裕がある方は、上位機種の「α7 III」や動画撮影に優れた「α7S II」(いずれもボディのみで約21万円)もオススメです。
また、もう少し安いカメラをお探しの場合、手ぶれ補正がない「α7」でも良いと思います(レンズによる手ブレ補正は可能)。
富士フイルム X-T3
他にはない表現力でカメラファンから支持を得ているのが、フルサイズとマイクロフォーサーズの中間にあたるAPS-Cサイズのセンサーを搭載する「富士フイルム Xシリーズ」です。
中でも『X-T3』は、富士フイルム独特の色合いやコントラストで高い表現力を実現したハイエンドモデルです。
富士フイルムも上質なレンズが多く揃っているので、レンズ選びにも困らないでしょう。
液晶モニターを自分側に向けることができないので、自撮りには適していません。またボディ本体に手ブレ補正機能がない為、レンズ側の手ブレ補正のみとなります。
富士フイルム X-T3 | |
タイプ | ミラーレス一眼 |
画素数 | 2610万画素 |
センサーサイズ | APS-C |
重量(本体のみ) | 489g |
手ブレ補正 | × |
自撮り機能 | × |
防滴・防塵機能 | ◯ |
Wi-Fi | ◯ |
参考価格 | ¥171,702 (ボディのみ) |
高い表現力が魅力ですが、他の機種に比べて価格が高いのがややネックに感じる方は、旧モデルの「X-T2」(ボディのみで約13万円)や下位モデルの「X-T30」(ボディのみで約9万円)もオススメです。
オリンパス PEN E-PL10
ミラーレス一眼カメラの中でも一際軽くて小さいボディが特徴の「オリンパス PENシリーズ」。
その最新機種である『PEN E-PL10』は、小さいながら手ブレ補正、自撮り機能、Wi-Fi接続などを備えた海外旅行にも最適なカメラです。
軽くて小さいデザインのボディは、女性が持ち歩くにも良いのではないかと思います。カラーもブラウン、ホワイト、ブラックの3種類から選べます。
オリンパス PEN E-PL10 | |
タイプ | ミラーレス一眼 |
画素数 | 1605万画素 |
センサーサイズ | マイクロフォーサーズ |
重量(本体のみ) | 332g |
手ブレ補正 | ◯ (3軸手ブレ補正) |
自撮り機能 | ◯ |
防滴・防塵機能 | × |
Wi-Fi | ◯ |
参考価格 | ¥82,601 (ボディのみ) |
旧モデルの「PEN E-PL9」であればレンズ付きで5〜6万円代で購入できます。機能も大きく変わらないので、安く購入したい方にはおすすめです!
SONY α6100
ミラーレス一眼の人気が高いソニーでもうひとつおすすめしたいのが『SONY α6100』です。
先ほど紹介したフルサイズの「α7シリーズ」とは異なり、APS-Cサイズのセンサーを搭載する機種です。
α7シリーズに比べてボディは小さく軽くなっていますが、画素数は2420万画素と高く、自撮り機能やWi-Fiにも対応しています。
こちらもオリンパスのPENと同じく、女性にも人気が高い機種になっています。
SONY α6100 | |
画素数 | 2420万画素 |
センサーサイズ | APS-C |
重量(本体のみ) | 352g |
手ブレ補正 | × |
自撮り機能 | ◯ |
防滴・防塵機能 | × |
Wi-Fi | ◯ |
参考価格 | ¥80,780 (ボディのみ) |
旧モデルの「α5100」であればレンズ付きで約5万円〜と非常にお得です!
Canon EOS Kiss M
『Canon EOS Kiss M』はCanonの大人気一眼カメラであるKissシリーズで初めてミラーレス機として登場したモデルです。
ミラーレスになったことで、従来のKissシリーズのモデルよりも軽く扱いやすい機種になっています。
初めて一眼カメラを使う方でも使いやすいシンプルな操作方法になっており、撮影アシスト機能も充実しているので、一眼カメラ初心者の方にぜひオススメしたい機種です。
Canonのミラーレス機用レンズはまだまだ拡充途中ですが、これから幅広いラインナップが揃ってくると予想されます。
Canon EOS Kiss M | |
タイプ | ミラーレス一眼 |
画素数 | 2410万画素 |
センサーサイズ | APS-C |
重量(本体のみ) | 354g |
手ブレ補正 | × |
自撮り機能 | ◯ |
防滴・防塵機能 | × |
Wi-Fi | ◯ |
参考価格 | ¥64,00 (レンズキット) |
ルミックス DC-GF10
パナソニックの『ルミックス DC-GF10』はミラーレス一眼の中で最も軽い機種のひとつで、ボディ重量はわずか240gしかありません!
しかも、自撮りに便利な機能が大変充実しており、旅行中にたくさん自撮りしたい人におすすめです!
ルミックスのGシリーズはオリンパスと同じマイクロフォーサーズを採用しており、パナソニックのレンズに加えて充実したオリンパスのレンズ群を使用できることも大きな魅力です。
一方、普段はパナソニックを買うくらいならオリンパスを購入することを勧めるのですが、この軽さと自撮り機能の充実度はオリンパスにはない、ということで選択肢入りしました。
パナソニック DC-GF10 | |
タイプ | ミラーレス一眼 |
画素数 | 1600万画素 |
センサーサイズ | マイクロフォーサーズ |
重量(本体のみ) | 240g |
手ブレ補正 | × |
自撮り機能 | ◎ |
防滴・防塵機能 | × |
Wi-Fi | ◯ |
参考価格 | ¥64,853 (レンズキット) |
※この機種は記憶メディアが「SDカード」ではなく「microSDカード」なので注意してください。
旧モデルの「DC-GF9」であればレンズ付きで約4万3千円〜と手軽な値段で手に入ります!
現時点でニコンは…
旅行におすすめのカメラを7つ紹介しましたが、一眼レフカメラの重鎮「ニコン」のカメラが入っていません。
ニコンが良くないのか、というと、全くそんなことはありません。むしろ素晴らしいメーカーです。本格的な撮影をするなら「ニコン」もおすすめします。
しかし、旅カメラという視点で選んだ場合、現時点では軽くて持ち運びに便利なミラーレス一眼または対応レンズが少ないという判断です。
ニコンもミラーレス一眼に力を入れ始めていますので、今後、機種やレンズのラインナップが充実してきたら、選択肢に入ってくるでしょう。
中古や旧モデルの購入もアリ!
新品か、中古か
一眼レフカメラや交換レンズは中古品もたくさん販売されており、物によっては随分お得に購入できるものもあります。「中古の一眼レフカメラ」を購入するのはアリだと思います。
個人的な見解ですが、過去5年くらい一眼レフカメラの画質は大きく変わっていません。
それよりもメーカーや機種による差の方が大きいです。なので、中古でも良いカメラは購入できます。
しかし、安ければ良いと言うものではありません。機種の状態(特にレンズに傷がないかなど)が保証されたものを購入することが重要です。
メルカリやヤフオクのように一般の人が出品しているカメラは、素人が見た目で状態を判断しているだけなので、あまり信用できません。
中古品を購入するなら<カメラのキタムラ>などのカメラ専門店が状態を判断したものを購入することをオススメします。
旧モデル購入も選択肢に
中古品に抵抗があるようであれば、「旧モデルの新品」を購入するというのも手です。
先ほど書いた通り、過去5年くらいカメラの画質は大きく変わっていません。つまり、旧モデルでも十分な画質が得られるということです。
画素数が若干上がっていたり、液晶モニターの可動域が広くなっていたり、Wi-Fi機能が付いていたり、と多少違いはあるかもしれません。
しかし、旧モデルでも即戦力として十分活躍してくれるでしょう。
カメラと合わせて購入しておきたいグッズ
初めて一眼レフカメラを購入する方の為に、一緒に購入すると海外旅行の際に便利なグッズをいくつか紹介しておきます。
SDカード
海外旅行中にたくさん写真を撮ろうと思うと、大容量のSDカードがあると安心です。特に一眼レフカメラは画質が良い分、データ容量も大きくなります。
旅行の途中でSDカードが一杯になってしまっても大丈夫なように、もう1枚予備のSDカードを持っておいても良いと思います。
三脚
三脚は夜景や星空、暗い場所などでの撮影に必須です。
暗い場所ではシャッタースピードが遅くなる為、手ブレの影響を受けやすくなります。
そんな時に三脚があれば、手ブレすることなくシャッターを切ることができ、美しい夜景を撮ることができます。
旅行に持って行くなら、伸縮式で小さく折りたためるタイプの三脚が便利です。あまり安いものだと強度が低かったりするのでご注意を。
予備のバッテリー
海外旅行に行くと、1日にたくさんの写真を撮ります。夢中で写真を撮っている間にバッテリー切れということのないように、予備のバッテリーを持っておくと良いでしょう。
バッテリーはメーカー・機種ごとに異なるので、カメラに合ったバッテリーを用意してください。
カメラ&レンズケース
海外旅行に行く際に、一眼レフカメラやレンズをそのままバッグに入れて持ち歩くと、傷がついてしまう恐れがあります。
専用のケースに入れて持ち運べば衝撃から守ってくれます。また、空港の手荷物検査の際にもまとめて取り出せるので楽です (これが結構重要)。
海外で一眼レフカメラを使う際の注意点
マナーには注意して撮影を
海外に限った話ではありませんが、写真を取る際には周囲の迷惑にならないように注意してください。
- 私有地に勝手に入る
- 三脚が禁止の場所で三脚を使用する
- 他の人が待っているのに全然場所を譲らない
- 許可を得ずに現地の人の写真を撮る
これらは全て非常にマナーの悪い悪質な行為です。マナーに注意して気持ちよく撮影しましょう。
盗難にも注意が必要
一眼レフカメラは見るからに高級そうな外見をしているので、スリや置き引きに狙われることがあります。
海外旅行先で日本と同じように気を抜いていると、犯罪者に狙われます。
移動中や電車に乗る時は必ず目の届く場所にカメラ(が入ったバッグ)を持ち、レストランなどでも目を離さないようにしましょう。
これらの点に注意して海外旅行での撮影を存分に楽しんでください!
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