オーストラリア

メルボルンの『ロイヤル・アーケード』&『ブロック・アーケード』

メルボルンのロイヤルアーケード

今回からは昨年訪れたオーストラリアの旅行記です!なかなか海外には行けない状況が続いていますが、少しでも海外に行った気分になってもらえれば幸いです。

はじめに訪れたのはオーストラリア南東部に位置する街「メルボルン」。メルボルンには19世紀ヴィクトリア朝時代の建物が多く残っています。

今回はそんなメルボルンで人気の『ロイヤル・アーケード』『ブロック・アーケード』という2つのアーケードをご紹介します。

いずれもヴィクトリア朝時代に作られた歴史あるアーケードです!

ロイヤル・アーケード

ロイヤル・アーケードの歴史

メルボルンのロイヤルアーケード

「ロイヤル・アーケード」(Royal Arcade) は1870年にオープンしたメルボルン最古のアーケードで、オーストラリアに現存する中で最も歴史のあるアーケードです。

 

メルボルンのロイヤルアーケード

ロイヤルアーケードは「セントラル・ビジネス・ディストリクト(CBD)」と呼ばれるメルボルンの中心地にあります。

「リトル・コリンズ・ストリート」(Little Collins Street)、「エリザベス・ストリート」(Elizabeth Street)、「バーク・ストリート」(Bourke Street) の3つの通りをつないでいます。

 

ロイヤル・アーケードのデザイン

メルボルンのロイヤルアーケード

ロイヤル・アーケードは、19世紀にメルボルンで活躍したイギリス出身の建築家チャールズ・ウェッブによって設計された、ヴィクトリア朝時代を象徴するデザインです。

メルボルンの街にはロイヤル・アーケード以外にもチャールズ・ウェッブがデザインした建築物が多数残っています。

アーケードの中はイギリスを彷彿とさせるエレガントな内装。ショーウィンドウだけでなく、ガラス張りの天井や繊細な装飾は見ているだけで楽しめます。

 

ゴグとマゴグの像

ロイヤルアーケードのゴグとマゴグ

ロイヤル・アーケードのシンボルとなっているのが、大きな時計の左右に並んだ「ゴグ」「マゴグ」の像です。

ゴグとマゴグは神話に登場する巨人で、ロイヤル・アーケードが作られた頃からこのアーケードを見守る守護神となっています。

ゴグとマゴグの像は、現在でも1時間ごとに鐘を鳴らしてアーケード中に時間を知らせています。

ゴグとマゴグの像は、リトル・コリンズ・ストリートに近い南側の入口近くにあるので、注目してみてください。

 

ロイヤル・アーケードの店舗

メルボルンのロイヤルアーケード

ロイヤル・アーケードには約40の店舗が並んでいます。ジャンルは様々ですが、洋服店やジュエリーショップ、ギフトショップが中心です。飲食店もいくつかありました。

アーケードの真ん中には「The Little Royal」というマカロンのお店があります。色あざやかなマカロンは豪華なアーケードをより華やかに見せてくれます。

ロイヤル・アーケードの店舗の一覧は<ホームページ>で確認することができます。

 

ロイヤル・アーケードの営業時間など

■ロイヤル・アーケード (Royal Arcade)
営業時間9:00〜19:00
HPhttp://royalarcade.com.au

 

ブロック・アーケード

ブロック・アーケードの歴史

メルボルンのブロックアーケード

メルボルンにはロイヤル・アーケードと並んで有名なアーケードがもうひとつあります。それが「ブロック・アーケード」(The Block Arcade) です。

ブロック・アーケードは1892年に開業したヴィクトリア朝時代後期の歴史あるアーケードです。

ロイヤル・アーケード同様、メルボルンの中心にあり、コリンズ・ストリート(Collins Street)とエリザベス・ストリートをつなぐL字型のアーケードになっています。

ロイヤル・アーケードがあるリトル・コリンズ・ストリートへ繋がる通路もあるので、ロイヤル・アーケードと合わせて訪れるのもオススメです。

 

ブロック・アーケードのデザイン

メルボルンのブロックアーケード メルボルンのブロックアーケード

ブロック・アーケードもロイヤル・アーケードと同様とても豪華なつくりになっており、ついついショーウィンドウよりも内装に目が行ってしまいます。

ロイヤル・アーケードより天井が高く、開放感がありました。

 

メルボルンのブロックアーケード

L字型のアーケードの角にあるホール。天井から吊るされたクラシカルなライトはそれだけで歴史を感じさせます。

 

メルボルンのブロックアーケード

こちらの時計も繊細で華やかなデザインです。

 

ブロック・アーケードの店舗

メルボルンのホープトン・ティールーム

ブロック・アーケードには30近い店舗があります。ロイヤル・アーケードと同様、洋服店やジュエリーショップ、ギフトショップなどが中心でした。

ブロック・アーケードの中で人気なのが「ホープトン・ティールーム」(Hopetoun Tea Rooms) というお店。

ティールームとは、紅茶などを飲みながらスイーツなどを食べるレストランです。ホープトン・ティールームでは19世紀のティールームの雰囲気を味わうことができます。

ショーウィンドウにはとっても甘そうなケーキが並んでいました。

 

ブロック・アーケードの営業時間など

■ブロック・アーケード (Block Arcade)
営業時間月〜木8:00〜18:00
8:00〜20:00
8:00〜17:30
9:00〜17:00
HPhttps://theblock.com.au

センタープレイス〜デグレーブス・ストリート

メルボルンのセンタープレイス

メルボルンのセントラル・ビジネス・ディストリクトには、もうひとつオススメのショッピングストリートがあります。

それが、「センタープレイス」(Centre Place) から「デグレーブス・ストリート」(Degraves Street) のまでの通りです。

ブロック・アーケードがあるコリンズ・ストリートには、「センターウェイ・アーケード」(Centre Way Arcade) というアーケードがあります。

ここはロイヤル・アーケードやブロック・アーケードとは違って普通のアーケードなのですが、その先にある「センタープレイス」がおすすめです。

通りにはカフェや軽食のお店が並び、朝食やお昼ご飯、午後のひと休憩にピッタリだと思います。

それほど広くない通りですが、たくさんの人で賑わっていました。

 

メルボルンのセンタープレイス

建物の壁に描かれたアートや、スプレーの落書きなど、ディープな雰囲気を感じられて面白いです。

(治安が悪そうな印象はなかったので、昼間は安心して利用できました)

 

メルボルンのセンタープレイス

たくさん飲食店が並んでいるので、どのお店に入ろうか迷ってしまいます。通りの真ん中にテラス席もあります。

 

メルボルンのデグレーブス・ストリート

センタープレイスの先にあるのが「デグレーブス・ストリート」です。センタープレイスと同様、カフェや軽食のお店のほか、雑貨屋さんなどもあります。

センタープレイスよりはやや開けていて明るい雰囲気でした。

上の写真は「Clementine’s」というギフトショップの前に置かれたレトロなバイク。可愛いグッズが並ぶお洒落なお店でした。


次回はメルボルンにあるオーストラリア初の鉄道駅「フリンダース・ストリート駅」を訪れます。

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